第44回京都大学ＹＭＣＡ聖書研究会

本日も聖書研究会があり、ただいま帰ってきました。

学生たちも大変な試験を終え、帰省している学生がいたりする中、行われました。


院試を控える学生、院試を終えた学生なども集まってくれました。

今日は8名の参加。

今日は、コリントの使徒への手紙ニ  9章 「 エルサレムの信徒のための献金」からでした。

その中で、種をまくこととはどんな事か？

種を蒔いているか？という議論になり、

学生らしく、勉強に打ち込んでいる事が種蒔きと考えたり、サークル活動を通して種まくだけでなくその管理もちゃんと必要だという議論になりました。


また、脱線した話の中で、本を読むときの自分の読み方についてシェアしたりもしました。

例えば、

私であれば、本を読むときには「批評を前提に」読みますし、他の子は、純粋に物語を楽しむ読み方をしたり、

最初にネットに上がっている本についての批評を読み、どの記事の批評をしているのか探しながら読むなど、

それぞれ色々な読み方があり、本を読むという事でもそれぞれの考え方、読み方があるんだなあという事を知りました。

最近はワーシップの賛美以外に、伝統的な讃美歌も歌ったり、賛美の幅も広げています。

学生たちも歌詞を読んだり、メロディーを楽しむようになってきて嬉しい限りです。

さてさて学生たちにはこれから長い夏休みが訪れますが、一人ひとりにとってかけがえのない夏休みなる事を祈っています。




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