今日もディープな京大Ｙの聖書研究会

 日付が変わってしまいましたが、今日は京都大学ＹＭＣＡ地塩寮の聖書研究会でした。


研究会をすると青年たちとの会話が楽しくて帰るのが午前様状態です（汗


でもでも今日もディープな話ができました。


京大は現在、テスト期間中。


こんな時期に聖研とは、、、と思われる方もいるでしょう。


しかし、過去のデータを見てみると、このテスト期間中の聖書研究会の出席率は高いのです。


なぜでしょう？

以前アンケートしてみたら、

「試験！試験！頭が狂いそうだから、聖書研究会で頭を冷やして気分転換！」

「テストはさよーなら～！」と、すでにあきらめモードで参加した」


などの理由からでした。


では今回は？、、、というと　



3人聖研でした。　　最後は7名くらいになったんですが、、、


毎年、寮の雰囲気が違い楽しいですが、

今回、この人数になったことを分析してみると、、、


今の一年生は、どちらかといえば外交的で、真面目という事で、、

「試験に真面目に取り組むために聖研は欠席」

というのもあれば、先輩方は

「今まで、真面目にやってこなかった分、今度の試験は落とせないので必死だ！！」

という感じで、集まりが少ないようです。


しかし、その分、めっちゃ濃い話ができました。

実は人数が少ない方がプライベートな話ができて世界が広がったりしていい面もあるんですよね。


今日もそんな感じで今日は今日でとても楽しいひと時でした。


今回の聖書箇所はヨハネによる福音書1.1-18　「言が肉となった」でした。

私のとっても好きな箇所でした。


学生の諸君！！この試練を乗り越えたら、麗しい夏休みがまってるよ～！！

頑張れ～♪

最後にギデオンの聖書を学生たちに配布しました。

英語との対訳なのでとても学生たちは喜んでいました。

私に聖書を送ってくださったギデオン会員の方にこの場を借りて感謝いたします。




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