この四月も京都大学YMCA地塩寮の聖書研究会が行われました。
新緑がとても気持ちいい、この春の日。
京都大学にも新入生が入学し、地塩寮にも新たに新寮生が入寮しました。
そして今月の聖書研究会にほぼ全員が参加してくれました。
とても感謝な事でした。
新年度最初の聖書研究会という事もあり、私とも初顔合わせですから、自己紹介から始まりました。
そして今回のお題として「血液型について&エピソード」を各学生たちに紹介してもらいました。
あまり私は血液型を気にしないので知らなかったのですが、B型の血液型占いの当たりがいつも強いというB型の学生からの嘆きが聞きました。
確かにそういわれればそうかもな〜。。
学生によっては血液型で性格は判断できないという事を論証したく、論文を探したら、いくつかあったそうで、そこでも判断できないという結論に至っているというエピソードを聞いたり、、、
今回もとても楽しいときとなりました。
さて聖書箇所は、寮の名称にもなっている、「地の塩、世の光」から
マルコ9章49節、マタイ5章13節、ルカ14章34節〜でした。
・塩に塩気がなくなるとはどういうことか?
・塩と信仰の関係性とは?
・塩に味をつけるというのは自分自身に味をつける(身につける)という事でありそれが大切なのではないか?
・おにぎりに例えると、塩のあるおにぎりと塩のないおにぎりになり、見た目はわからないが塩があるとないとでは全然違う。
・塩と地獄の関係性はなんのか?
という意見から、「死」についてそして死生観について話がいたりました。
聖研後は、今の紛争の現状やアフリカの事を語り合う事ができました。
初めて出席してくれた学生たちも楽しい時だったと感想を述べてくれて嬉しかったですね。(社交辞令?笑)
今回も帰宅が0時近くでした(汗
でもいい交わりの時ができとても感謝でした♪
一番嬉しかったのは、新一回生の中に鹿児島出身者がいたことです。
いやー同郷に会えるのは嬉しいですね。
次回も楽しみです。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/889/2015年度最初&第52回京都大学YMCA地塩寮聖書研究会 1回生と初顔合わせ!?
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