さてさて今年も残すところあとわずかになりましたが、
京大聖研もあと2回となりました。
12月はクリスマス会ですから、いわゆる聖研スタイルは今年最後となります。
最近、京都大学で起こった警察とのいざこざですが、この地塩寮は完璧にとばっちりを受けてしまいました。
ある報道機関がなぜか取材を申し込んだようですが、まったく関係ない事件なので当たり前ですがお断りしたそうです。
何かの意図を感じずにはいられませんが、、、
ともあれ、あの事件には地塩寮は完璧に関係ないのでとりあえずここで言及しておきます。
さてさて今日は、2コリント2章5~11節まででした。
そしてテーマは「ゆるし」
・ゆるした事の経験・そしてゆるされた事の経験などを語り、
そこから怒りとは何なのか?
そして怒るときの状況・気持ち・静め方などに話を深めつつ、
そこから人とのコミュニケーションについても活発な議論となりました。
「ゆるされるという経験があるからこそゆるすことができる」、聖書からの言葉も学びました。
今日は学生一人一人の内面を分かち合う貴重な聖研でした。
今日は特に議論が活発でした。
こういう学生達の議論、私自身も色々と考えさせられ、教えられます。
いやー楽しいですね。
結局、帰宅したのは夜の11時40分。
そして来月のクリスマス会のために、クリスマスソングをひと足先に賛美。
学生達の声が大きいことにこれまた私自身、感動してしまいました。
来月のクリスマス会も学生達が力を奮ってくれるようなの、今からがホントに楽しみです♪
PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/840/第47回京都大学YMCA地塩寮聖書研究会 今日のテーマは「ゆるし」!
COMMENT