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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

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東京スカイツリー?いえいえその真横のすみだ水族館へGO!

東京に行くチャンスがあり、これを機会にアクアリストとしての

聖地巡礼ともいうべき、すみだ水族館に訪れた。


とっても行きたい場所だったので本当に嬉しい。

これまで東京タワー水族館(東京)、アクアトト(岐阜)、琵琶湖水族館(滋賀)の聖地を巡礼したが、今回は東京スカイツリーの真下にあるすみだ水族館だ!


東京スカイツリーは押上にあるのだが、私は神学校時代、アルバイトの為によくここに来た。

しかし、当時は何にもなくただだだっ広い車両基地があるだけだったが、今回訪れて、あまりの違いに驚いた。

さすが、東京!

いつ来てもどんどん周りが変わっていくのでその成長の早さに本当に驚かされる。

若者にとっては刺激的な街だ。

なので一極集中するのもよく分かる。 

また東京オリンピック開催が決定した事で、その成長は今後どんどん広がっていくだろう。


しかし、その反面、地方は? そして被災地は?

と思う私もおり、地方にいる私としてはなんとか地方再生のために自分にできる事をやっていきたいとも思わされた。

とまあ、シリアスな話はここまでとして、

すみだ水族館の特徴を説明したい。

ここの水族館は、他の水族館とは違い、敷地面積は狭いにも拘わらずリピーターが多い。

その理由はいたって簡単。

リラックス・癒しの空間がデザインされているからだ。

水槽は見るだけのものではなく、癒しのものだというコンセプトがあると思わされた。

水槽にいる魚たちはあまり珍しい魚ではない。

淡水魚に限って言えば、近くの熱帯魚屋さんで簡単に手に入るお魚ばかり。

ではなぜ、そんなところに人は集まるのか?

ちょっとこの写真をみてもらいたい。

       

どうだろう。

写真越しでも、なんだか心が落ち着いたのではないだろうか。

私が今回訪れた理由は、水槽のコンセプトにある。


目新しい魚・珍しい魚を展示するのではなく、日本人の持っている

わび・さび」を水槽で表現しているのだ。



この水槽は天野さんという方が手掛けた水草水槽なのだが、水槽で和を表現したものとして世界でもとても注目されており、

これを見に来るために、世界各地からここ、すみだ水族館を訪れるマニアも多い。

私も横にある東京スカイツリーには目もくれず、にこの水族館へ直行直帰。


私もひとりのアクアリストとしてとても感銘をうけた。


聖パウロ館にある水槽を使って私も教会・そして近隣の方々が癒される水槽作りをしたいと思わされた。



ちなみに、その他に海水水槽・ペンギン水槽などがある。


そしてよく見ると、ここには必ずと言っていいほど、椅子やベンチが水槽の目の前にある。



癒しを求める人が何時間でも、これらの魚やペンギンたちが見られるように設計されているのだ。
 

めまぐるしく時が流れていく現代。



そんな世界からちょっと離れて、静かに動物たちをみる。



是非とも一度、皆さんも足を運んでみてほしい。

  
子どもルームもありパウロ館での小さい子供の遊びスペースの作り方の勉強にもなった。




大水槽に今はやりのプロジェクタマッピングでクジラを映し出すイベントもある。


見せ方の勉強に本当になった。私も頑張ろうっと!!
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