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京都・花園キリスト教会

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上京する時には必ず訪れる場所

東京に上京した際には必ずと言っていいほど、訪れる場所がある。

それは「山手学舎」

 

私が学生時代に大変お世話になった学生寮だ。


場所は、高田馬場にある。

今の私があるのはこの学生寮での生活・先輩・同期・後輩との出会いがあるからと言っても過言ではない。

そんな寮が、今年、60周年を迎えた。

ちなみにこの寮はWikipediaにも載っている。

また、ちょっと東京YMCAの機関紙に載っている山手学舎に関する文章を記載してみたい。

以下、記載文
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讃美歌452番「正しく清くあらまし」(21-520番)は1906年に早稲田大学の英語教師で東京YMCAの早稲田鶴巻町寮に寄宿していた23歳のハワード・アーノルド・ウォルターが寮生との生活(毎朝6時に祈祷会に出席、日曜の夜は聖書研究会の学びを通し自身の人格的成長と日本の発展のために生きる生活)の中から舎生の高い志に感動しお母さんに送った詩が全米でヒットし讃美歌になったと聞いた。

 1892(明25)年から東京YMCAは寄宿舎の運営を行ってきたが財政困難で鶴巻町寮も2年で廃舎となってしまった。

この詩に感動し学生寮の建設こそが日本の青年を育成支援することと確信したジョン・R・モット(ノーベル平和賞受賞)は1907年金貨5万ドルを持って学生寮建築のため来日。

都市Yだけでなく全国の旧制高校・大学にも寮を建設する。

 ウォルターは帰国後、牧師となりインドに渡り風土病のため35歳の生涯を閉じる。

「さらに未開の地の青年の友となりたい。正しく清く生きたい。愛の人、全たき(完全な)人になりたい。」

と東京YMCAの学舎での誓いから新たな(更に素敵な自分に向かって行く)人生が開けていった。

YMCAは限りない成長を求めていく同志集団でもある。戦後、早稲田鶴巻町寮をルーツとする山手学舎が建てられ、この11月1日に60周年記念感謝会が行われる。

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とても由緒ある寮で、今の時代に2人部屋を伝統としている。

これは本当に私にとって学生時代はチャレンジだったが、

そんなチャレンジがすんなりできた理由は、簡単。


ゲームができる!から。



ともあれ、他大学の学生達が集い、刺激し合う寮。


本当に素晴らしいと思う。

立地条件も素晴らしく、

北に、池袋。

サンシャイン池袋が見える。

南に新宿。

新宿のドコモタワーが見える。


南東に四谷。


防衛省が見える。


隅田川の花火大会も屋上から天気がよければ見えるのだ!


是非とも、東京の大学に入学しようとしている方がいたら是非とも一度、見学してみてほしい。

特にキリスト者ではなくても問題はありません。


私も自分の息子が東京の大学に進学するときには絶対に入舎させたいと思っている。


これは私が学生時代に格闘技に明け暮れていたときのスタンドバック。


まだあるんです!! 私もびっくり!

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