京大聖研、、今回で、、

先ほど、夜11時半くらいに教会に帰ってまいりました。


今日は京都大学ＹＭＣＡ地塩寮にて、聖書研究会が行われました。


よくよく数えたら何回目のなるんだろうとふと思って調べてみたら42回目なんですね。。

休まず毎月やってますからね～！

数えたらすごい！！　　まさに継続は力なりですね。


今日の学生の参加は10名ほど。


テーマはヨハネ福音書6章22節から59節、「イエスは命のパン」でした。


今回も十戒に出てくる、マナという食べ物から、言葉・ロゴスの問題が上がり、

言葉とはなんであるのか？という事柄を大いに議論しました。




・論理的思考が一番であるという考え方が現代になり先鋭化・肥大化しているのではないか？

・言葉はとても難しい。

・言葉は人間を形成するものではないか。


様々な意見が出ていて、今回も色々と学ばさせていただきました。


聖研が終わってからも学生たちと教育の問題から大学での事柄など時間を忘れて話し合えました。



本当に私にとっても毎回貴重な時間となっています。


若者とこうして議論をしていく事はとても楽しいことですし、

私自身、高校生活の中で大きな挫折を経験した身として高校生たちともいつの日か聖書から色々と日々の生活、将来の話などを交せる機会が与えられればなあと夢見ており、祈っています。


ともあれ今日の聖書研究会は感謝なときでした。

来月も楽しみですね。


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