今日は、久しぶりのマザーテレサ読書会でした。
にも拘らず、7名の参加があり感謝でした。
今回のテーマは
「マザーテレサとハンセン病」 という事で、
まず
●ハンセン病とは何か?
という事で知識を共有し、次に
●日本におけるハンセン病の歴史
を知り、
●聖書におけるハンセン病の歴史とイエス・キリストの行動
を皆で聖書を読みながら学びました。
ちなみにレビ記13章に詳細な記述があります。
今から5000年以上前に、すでにハンセン病は知られていた病気のようでビックリ!!
その後、ハンセン病の歴史を知ったところで、マザーテレサのハンセン病患者への働きについて読書し、
皆で感想と分かち合い。
そして、
ハンセン病を含む・差別の問題について熱く語りあいました。
最後に、
【ハンセン病元患者 68年ぶりの帰郷】 というNHKの報道ニュースをみて、会を閉じました。
今回もとても、色々と考えさせられるテーマでしたが、
マザーテレサの働きを本を通してですが、差別の問題・貧困の問題を知る事が出来る事は、この読書会のひとつの重要な要素です。
来月は2月6日(水) 午前10時半~
ジャズを聴きながらの読書です♪
参加は無料です。(但し、心ばかりの献金をお願いしています)
どなたでもご参加いただけます。
PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/635/今月の読書会:「マザーテレサとハンセン病」・差別とは??
COMMENT
ハンセン病の方々と触れ合って。
皆さん、とても恥ずかしがり屋ですが、明るくてお優しい方々ばかりだったのが印象的です。
まだまだ、差別という風あたりは強いのが現状です。
マザーテレサのハンセン氏病患者さま方への貢献はいまも引き継がれ、改善に尽力なさる方々に感謝です!
マザーテレサ読書会、羨ましいです、是非参加してみたいすばらしい会ですね!!!
また是非、ご報告くださいませ。ハレルヤ!感謝!