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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

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停電で分かった非常用電源のありがたみ

まず、先週の台風・そして北海道地震で被災された方々に神の慰めが大いにあるようにお祈りしております。


先週の台風では関西地区も多くの被害を出しました。

これまで花園教会も6年前は教会別館の旧家屋が被災し、解体・更地化しました。

昨年の台風では屋根が飛び、鉄板がとなりの方の新車に落ちるなど私たちにとっても大きな痛みを与えただけに、今回の台風で被災された方々の思うと大変心が痛くなると同時に、どうぞ復興・普及が速やかになされていく事を祈るばかりです。


今回の台風では幸いにも私たちの教会には被害はありませんでした。

ただ、近隣では半壊するなど大きな爪痕を残しました。



その半壊されたところにはお見舞いにいきました。

被災された方は涙を流しながらも、喜んでくださいました。


さて、そのような状況で当時、花園教会周辺は停電しました。約10時間ほどの停電だったと思います。

どの家庭にとっても停電は大変な問題です。

花園教会は災害支援教会として発展させていく使命を感じておりますが、そのような中にあって準備しながらもやはり実際に停電が起こると大変なストレスを感じました。

とくに水族館は大変なストレスでした。

しかし、幸いにも今年の1月に日新電機工作株式会社様より寄贈いただきました非常用電源が作動し、魚のライフラインである酸素供給は無事に保たれました。


この停電で魚が死ぬことはありませんでした。


停電当時の非常用電源が稼働して酸素が水槽に送り込まれている映像です。

この場を借りまして、改めて寄贈いただきました日新電機工作株式会社様には御礼申し上げます。

非常用電源寄贈記事⇒ http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1435/


今後もこのような災害が増えていく事を考える時に、非常用電源の重要性がますます増えていくのだろうと思います。

ちなみにガソリン型の自家発電機は、私が被災地支援を行っているときにも何回も壊れました。

ガソリン型は一度ガソリンを入れると最後までガソリンを使い切らないとエンジンが壊れてしまうため、結構厄介だったりします。

非常用電源をどう選ぶか? その頻度と耐久性・用途も吟味していく必要性があるようです。

ちなみに花園教会水族館の非常用電源はバッテリー型の非常用電源となります。


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