水族館のリニューアルを機に教会行事も刷新していこうと進めておりますが、
木曜日の夜8時~行われる黙想会も新しくなりました!
先月より、キリスト教入門講座を月に1もしくは2度程度行う事になりましたが、
9月のキリスト教入門講座の記事はこちら⇒ http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1207/
その実践場として、黙想会。
仏教の禅ととても共通点がある黙想ですが、
キリスト教における黙想の意味を、キリスト教入門講座で理論的に学び、
その実践の場として、黙想会が開催されます。
今日はその初めての黙想会でしたが、私を入れて若手3名が集い、30分みっちり黙想を行いました。
とても清々しい気持ちになりますね。
最後に神学者:ボンフェッファーの黙想に対する言葉を掲載します。
黙想する意味
『しばしば私達は、他の思いとイメージと思い煩いに取り憑かれ、押しひしがれているので、神の言葉がすべてを押しのけて、私達の下に届くまでに長い時間を要するのです。
しかし、神の言葉は・・確かに来る。
それゆえに私達は、神のその言葉を通して聖霊を私達に送り、私達は御言葉をよくわかるように表し、
「私達の心が御言葉に向かって開かれるように」という祈りをもって、私達の黙想をはじめるのです』 ドイツ神学者:ディートリッヒ・ボンフェッファー
次回は10月6日(木)午後8時~午後8時50分まで
どなたでもお気軽にご来会ください!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1220/リニューアルに向けて!第四弾!!新・黙想会スタート
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