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京都・花園キリスト教会

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「青年の輪【国際交流・京大聖書研究会etc..】」記事一覧

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近畿地区讃美集会

NYI主催の讃美集会が5月9日に行われます。

そのチラシがこちら。

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今年は毎月青年会を行っていくことになりました。


来年の2月には1泊2日のお泊り会(修養会)が行われます。


課外活動や社会奉仕(ホームレス支援やNGO活動)などもやっていきます♪


参加無料です!!


是非、皆さん参加して下さい♪


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軽音&ゴスペルメンバー募集中!

バンドやりたい!ゴスペルやりたい中高生募集中です。

ドラム・ギターキーボード・ベースあります!!

しかも教えます!勿論無料で!

よかったら参加してみて下さい。

毎月第2日曜日午後~ 青年達が賛美したりしています。

ライブも開催したりしてますよ。

勿論、初心者大歓迎です。


お待ちしています♪

高校生ライブ開催!!

8月30日の日曜日午後、高校生ライブが開催されました!!

とても素晴らしい賛美であり、大変盛り上がりました。

高校生のみんなよき夏の思い出をありがとう!!

次回は9月23日です!!是非ライブに参加しましょう!!






世界ナザレン100周年大会最終レポート

28日(日)の聖日礼拝はCunningham師の

「神様の力は私達の想像を超える。」と励ますものでした。

これから始まる夕拝はこの大会の最後となるものです。
 
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7時に礼拝はいつものように圧倒的な音楽から始まりました。


日本の小さな静かなお年寄りが多い教会ではこの様な音楽は中々難しいでしょうが、多くの礼拝者の教会では音楽によって心を捉え、神様の恵みを喜ぶ事ができる事を痛感しました。
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最後の礼拝はNina Gunter監督によるものです。


Gunter監督はナザレン監督として選出された初めての女性監督でTreveccaナザレン大学の卒業で、NMI世界宣教の指導者として永年リードしてこられました。
 
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Gunter先生の紹介記事の中に”Nina was elected as the first female general superintendent of the domination. She has been the awareness of women in ministry raised. Nina presided over the Japan District Assembly when they elected their first female district superintendent.”

と松田日本ナザレン教団理事長選出を紹介していました。
 
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Gunter師は「ヨシュアがヨルダン川を渡る勇気ある行動」から驚くべき宣教が行われてきたと語られました。


ヨルダン川を前に決然と渡るべきか、こちら側で単に暮らすか、という選択があり、ヨシュアは決然と川を渡り、その出来事を子孫に語り継げよ。と語られました。

全会衆にヨルダン川の石が配られこの石は我々が神を信じて決然と行動した証しとして子孫に語り継げよう。

と、海外に多くの宣教師を送り出した、その勇気を讃えました。


その後、ナザレンが宣教している180の国々の旗を持って宣教開始年順に代表が音楽にのって行進しました。日本は3番目の宣教国でした。

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この10年でも50近い国に新たに宣教を開始しています。
 
その中にCreative Access Areaという旗が掲げられた国があります。


国名・国旗を出す事ができない、専門家として入国しキリスト教を宣教している国々です。国民はキリストを待っていますが、政府・指導者がキリスト教を禁制にしている国です。 


聖書の世界のように今でも殉教があり、30人が虐殺されているそうです。その中で勇気を持って宣教に行く方々を讃えていました。
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居心地のいい中にとどまるのでなく、神の呼びかけに応えて挑戦しよう。


そしてより深い信仰に至ろう。“The church is not in crisis, it is in Christ!”と「教会は危機にあるのでなく、教会はキリストの内にある」危機(crisis)でなく救い主(Christ)と結論付けました。


100年のナザレンの歴史はこれからを見据えて、ヨルダン川の岸辺に私達は立っている。

「神に次はどこですか」と聞こうではないか。


と世界宣教へのとどめる事のない熱情を語られました。


宣教する教会(Missional Church)という外に出て行くのがナザレンであるということが良くわかりました。
 
最後の礼拝となりましたが、賛美の続く中、感謝のひと時でした。

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ここまで毎日2回、6回ほどの礼拝、聖会が行われ、それぞれ豊かな内容に全教会が大きな関心と協力があることを感謝しました。

ナザレン世界大会6月27日編

今日は1日オフを頂きKennedy Space Centerの見学をしました。


ここではエクジビションについて紹介いたします。約50m四方位の会場に入ると地球儀のシンボルがあります。KansasのGlobal Ministry Centerのものだそうです。
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すぐ隣に監督局のコーナーがあり写真毎日のニュースが配られます。

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横には子どもの遊び場があり子どもを大切にする姿でにぎわっています。
 
その左に各地区のブースがありこれがAPのコーナーです。やはり東南アジアです。

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会場右側にはナザレンの注力点の教育局と神学校が集まっています。
 
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この周りに各学校がブースを出し、同窓生が懐かしそうに集まっていました。「教え、研鑽し、派遣する」と全世界に展開していることに敬意を感じました。


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これがナザレン神学校のもので歴代の学長、有力卒業生の顔写真が掲示されていました。

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左中ほどにはナザレン・コンパショネート。ミニストリー(NCM)のブースがあり、スポンサーを待つ子どもの写真、などが掲示されています。ここには良く行きました。
 

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中央には日曜学校のブースがあり教材、ワークショップその他が沢山揃って、とても日本では考えられない充実で、輸入できる器材、翻訳して使える教材など、教会教育委員の方がこられたら宝の山だと思いました。
 
ここで“Out of Many, Out of many One”と書かれたコーナーがあり、お聴きしたら「沢山の教派の中から、沢山の個人が集まった」ナザレンの創立の言葉で、100周年を記念したコーナーでした。
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ここにはウエスレー、ブリジー、レイノルドなどの創立関係者の写真が20ほど並んでおり、なんと喜田川先生ご一家の写真を見つけました。

横浜教会に届けるべくいただいてきました。
 



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この写真はスクールバスでなく、教会バスです。www.churchbus.comというのがあるのはビックリしました。
 
更に行くとこの祈祷室は何だと思いますか?
 
実は祈祷車両の中です。移動用伝道車です。

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あらゆる事が試みられ、アッピールされています。
更に盲人伝道のコーナーや、ナザレン旅行社もありました。
 
ネットの会社、教会ソフトの会社などもありました。

中国風の変わったコーナーがあったので、話しを聞くと、中国に派遣されている宣教師のコーナーです。正式には宣教師ビザでないので、専門職の支援ビザで、滞在許可が出ています。短冊が掲げられています。

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その中にBrian Robinson医師の名前を見つけました。

孫柏安と命名されていました。

祈ってくださる方がSignすると言うことなので私もサインさせてもらいました。
 
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Robinson医師のところにはJNCMの支援も入り、温家宝首相が感謝に来てくださったそうです。

会場で一番大きいのはNPHナザレン出版局のコーナーで書籍、楽譜、DVDなど大変な出版物で伝道の大きな力になっているのが良くわかります。

そこにBare Footというのがありました。「裸足」とは?
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そこで聞いたらNPHと協力して出版物を製作している会社でした。


モーゼが聖なる神の前に「靴を脱ぎなさい」と言われたことからこの社名をつけたそうです。

日本人とは違う裸足の意味を知りました。

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この様に紹介していると、10ページにもなりますのでもう一つだけ紹介して終わります。
 
ハーレーダビッドソンが2台、刺青の方がたむろっているコーナーでNBFと書いたTシャツを着ています。ここは何ですか?と聞くとナザレン・バイク・フェローというのだ、バイク族に伝道しているということです。

日本にバイクが好きな人がいたら紹介してくれ、と言われ、私は出来ませんがこの話を皆さんにしようと思いました。

全てを取り込むナザレンの寛容さを実感しました。

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堂々とこの様な活動が市民権を得ているナザレンの豊かさが感じられ、是非若い人に来てもらうべきだと強く痛感しました。

次回もそのような若い方々の案内をさせていただければと思いました。

この他にもセレブレーションステージと300ほどのテーブル席や軽食が出来る広場と屋台があって、子どもも多く一日いても飽きない広場でした。

なお韓国ナザレン大学は大学紹介コーナーに数人、空手ショーで10人、受難劇で10人くらいは来ており、代議員、ビジターを含め総勢100人に近い人が来ていました。

4年間皆でお金をためてきている事が如何にこの大会を楽しみにしているかが良くわかりました。


これは貧しい国々ほどその祈りが大きく、パプアニューギニアの54人など心から大会を楽しんでいました。

新たな青年会始動!!

今週の日曜日から、京都の青年たちを対象とした青年会が始動しました。

第1回目という事で、花園教会のメンバーだけとなりましたが、これから徐々に青年たちに声を掛けて

一緒になって賛美や祈りのときを持とうと思います。

今回は高校生が3名、青年が5名&幼児2名 計9名という小さな輪でしたがとても充実したときでした。

写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、今度は是非撮りたいと思います。お楽しみに!!

ナザレン世界大会6月26日編その2

26日(金)の夜7時からの礼拝は大会3度目の礼拝となります。18,886人が集まったと報告されました。

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聖歌隊はScott Kelly氏が中心になり、約20分賛美が続きました。圧巻は450人の子どもたちで将来のナザレンを支えます。
 
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エチオピアのNCMコーディネータTolla師が熱烈に英語と母国語で祈りを捧げました。そしてニーナガンター監督が開会を宣言したのは7時30分でした。

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ナザレンは“One Heart-Many Hands”と言う運動をやっており、社会問題の解決に携わっており、今回このグループは1600人のボランティアにより、この1週間台風被害など近隣の貧しい人の問題解決(家屋修復、ペンキ塗り)などを行ったそうです。単に自分たちだけの大会でなく、その喜びを地域に還元したわけです。創立者Gary Morsch師とその現地指導者のGeorge Sisler師が紹介されて、大喝采を受けていました。
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ここで今夜のスピーカーJerry Porter監督が紹介されました。

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導入はDiscipling と言うことで「弟子として訓練する」と言う事でしょうか。誰があなたを訓練していますか?あなたは誰に心を留めて訓練していますか?と言う問いかけから話が始まりました。
 
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訓練・従順の大切さを強調した上で、パウロが教える7つのステップをドレミの7音符にそって説明しました。
Do: God’s Amazing Grace
Re: is being born again
Mi: vida em comunidade
Fa: Milk for new born babies
So: sanctifying grace
La: joining a small cell
Ti: long term discipleship
That brings us back to God’s amazing grace

と言う風に覚えて、ドレミの歌で歌いましょう。と皆でこれを歌いました。
さらに第二テモテ2:2から
イエスがペテロを弟子とし、ペテロがバルナバを弟子とし、バルナバがパウロを弟子とし、パウロがテモテを弟子とし、パウロはテモテに「私から聞いたことを、信仰深い人に伝えなさい。」と言われた。
Porter監督はウエスレーの言葉を引いて、独りよがりのキリスト者でなく、自分を必要としている人に応えなさい、と締めくくりました。非常に確信に満ちた力強いお話でした。
説教に続く賛美はこれに応えていました。
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私は主に従います、もう引き返しません。と賛美されました。
 
全会衆が5人づつ手を取り合って感謝と約束を祈りあいました。

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Porter監督の祝祷は力強く創造的で圧倒的でした。通訳室の和知姉、平原先生も祈りつつの通訳です。礼拝はその後、後奏が続き、1時間56分続きましたが全く集中と感動が途切れる事はありませんでした。


礼拝後、感謝する皆さん。
 
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礼拝後も後奏が続きました。
 
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川村先生も篠澤先生も聖霊の励ましを受けて笑顔でした。
 
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3日目の礼拝を終わって日本からの皆さんが集まって記念写真を取りました。
これで26日の報告は終わります。感謝。(記者:江頭兄)




花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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