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ナザレン世界大会6月26日編その2

26日(金)の夜7時からの礼拝は大会3度目の礼拝となります。18,886人が集まったと報告されました。

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聖歌隊はScott Kelly氏が中心になり、約20分賛美が続きました。圧巻は450人の子どもたちで将来のナザレンを支えます。
 
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エチオピアのNCMコーディネータTolla師が熱烈に英語と母国語で祈りを捧げました。そしてニーナガンター監督が開会を宣言したのは7時30分でした。

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ナザレンは“One Heart-Many Hands”と言う運動をやっており、社会問題の解決に携わっており、今回このグループは1600人のボランティアにより、この1週間台風被害など近隣の貧しい人の問題解決(家屋修復、ペンキ塗り)などを行ったそうです。単に自分たちだけの大会でなく、その喜びを地域に還元したわけです。創立者Gary Morsch師とその現地指導者のGeorge Sisler師が紹介されて、大喝采を受けていました。
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ここで今夜のスピーカーJerry Porter監督が紹介されました。

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導入はDiscipling と言うことで「弟子として訓練する」と言う事でしょうか。誰があなたを訓練していますか?あなたは誰に心を留めて訓練していますか?と言う問いかけから話が始まりました。
 
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訓練・従順の大切さを強調した上で、パウロが教える7つのステップをドレミの7音符にそって説明しました。
Do: God’s Amazing Grace
Re: is being born again
Mi: vida em comunidade
Fa: Milk for new born babies
So: sanctifying grace
La: joining a small cell
Ti: long term discipleship
That brings us back to God’s amazing grace

と言う風に覚えて、ドレミの歌で歌いましょう。と皆でこれを歌いました。
さらに第二テモテ2:2から
イエスがペテロを弟子とし、ペテロがバルナバを弟子とし、バルナバがパウロを弟子とし、パウロがテモテを弟子とし、パウロはテモテに「私から聞いたことを、信仰深い人に伝えなさい。」と言われた。
Porter監督はウエスレーの言葉を引いて、独りよがりのキリスト者でなく、自分を必要としている人に応えなさい、と締めくくりました。非常に確信に満ちた力強いお話でした。
説教に続く賛美はこれに応えていました。
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私は主に従います、もう引き返しません。と賛美されました。
 
全会衆が5人づつ手を取り合って感謝と約束を祈りあいました。

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Porter監督の祝祷は力強く創造的で圧倒的でした。通訳室の和知姉、平原先生も祈りつつの通訳です。礼拝はその後、後奏が続き、1時間56分続きましたが全く集中と感動が途切れる事はありませんでした。


礼拝後、感謝する皆さん。
 
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礼拝後も後奏が続きました。
 
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川村先生も篠澤先生も聖霊の励ましを受けて笑顔でした。
 
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3日目の礼拝を終わって日本からの皆さんが集まって記念写真を取りました。
これで26日の報告は終わります。感謝。(記者:江頭兄)

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