昨日まで、被災地での学び支援の活動の為、出張しておりました。
ともあれ、今日は京都の中京区青少年活動センターで行われている中学生の学び支援の現場の視察に子ども会スタッフ3名で行ってまいりました。
視察させていただいたきっかけは、ユースシンポジウムで立命館大学の学習支援団体Apolonさんと出会ったのがきっかけです。
私たちの子ども会では現在、子どもの多くが小学校低学年なので、緊急な学び支援の必要性があるわけではありませんが、
私たちのこれまでの経験の中で、何事にも祈りながら前もって準備を進めていく事によって道が開けてきたことから、学び支援の可能性も考えていきたいという事と、
実際に子ども会でも夏休みにスクーリングをしたり、
保護者向けの【学びの大切さ】を紙媒体で配布している事もあって、今回の視察が実現しました。
視察では『学習支援団体Apolon』でボランティアをされている方、また代表の方とお話する機会が与えられ、
現場での活動内容や、苦労した事・嬉しかった事などを体験談を通し、お話しいただき、大変貴重なときとなりました。
また総合的なサポートをされている【公益法人ユースサービス協会】さんのスタッフの方から、学び支援のサポート体制、運営方法などを教えていただき、
大いに私たちの学び支援の在り方を考えていく上で、大変勉強になりました。
2時間以上も視察に付き合ってくださり、心より感謝いたします。
写真を撮るのを忘れていましたので、学習支援団体Apolonさんのイメージキャラクターをアップいたします。
©学習支援団体Apolon
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/989/学び支援の現場の視察
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