花園教会教会学校では、子ども達のためにWi-Fiステーション計画を実施します。
子ども達の多くはニンテンドーDSやDSiを持っているものの、インターネットの環境にない子ども達が数多くいるのが現状です。
インターネット環境があるとニンテンドーDSを通して子ども達同士一緒になって通信対戦したり、協力してゲームを行うことができます。
つまり、ゲームを通してお互いのコミュニケーションが図れるのです。
「ゲームは1人でやるものではなく、みんなで一緒に笑いながら楽しくやるものだ!」というのがゲーマーでもある俊一郎牧師の持論です。
ゲームはひきこもりなどの原因になると言われることもありますが、使い方によっては子ども達同士の距離を縮め、親近感を持たせることのできるコミュニケーションツールになります。
今の小学生の10人中10人は、ニンテンドーDSシリーズを持っていると言われています。
つまり、子どもの親である大人たちが子どもにゲームを与えているのです。
にも拘らず、大人達はひきこもりの原因になる・成績が悪くなると言って子どもを責めたり、叱ります。
ここには大きな矛盾があるのではないでしょうか。
大人には子どもにゲームを与えたのだから、子ども達にちゃんとした使い方を教える責任があると思います。
ゲームとは楽しくそして人との繋がりを持たせるものだという使い方を。。
現代は子ども達も悩み・苦しみ・自ら命さえなくしてしまうくらいに孤独になってしまう悲しい時代。
そんな時代にあって子ども達同士が楽しくそしてお互いにコミュニケーションを持つようになり、人と人との繋がりを大切にできるよう花園教会教会学校では、子ども達に楽しく遊べるような環境づくりしていきます。
その第1弾としてニンテンドーDSを教会に持って来れば楽しく子ども達同士で遊べるようにWi-Fiステーションを創設します。PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/88/教会学校Wi-Fiステーション計画発動!!
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