被災地でのボランティアから帰ってきた次の日から、今度は台湾に行ってきました。
遊びではなく、今年の10月に行われる近畿NYI(青年会)の公式訪問を前の事務協議の為です。
大阪桃谷教会が台湾の僑愛教会と姉妹教会という事で、そのルートを汲んで行ってきましたが、
今回はそれ以上の収穫で、台湾全体の青年会との連携が取れるような交流を考えていく事となりました。
今回はそれと、被災地についても報告してきました。
以下はJNCMからの転載となりますが、
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台湾は日本に対して160億円以上もの多額の義援金を送ってくれた国です。
なぜ彼らがそこまでしてくれたのかというと、
「1999年の台湾における大地震の際、真っ先に援助に駆け付けたの日本だった!」
と彼らは語ってくれました。
「だから国は違えど同じ人間として今度は助けたいんだ!」
彼らの心の底からの思いを今回知る事ができました。
台湾ナザレン教会もJNCMに対して多額の献金を用意してくださっていました。
まだまだ集まりきれていないという事で、後ほど送金してくださるとの事でしたが、
まず台湾の中でまだ開拓間もない教会が、かなりの多額の献金をされている事を今回知りました。
台湾と日本との物価の差、レートを考えますと現在でもかなりの多額の献金だと思いますが、本当に日本の為、日本ナザレンの為にお祈りしてくださっている表れだと思われます。
また3月11日の震災時、台湾の大年会だったそうですが中断して、皆で日本の為にお祈りくださったそうです。
台湾ナザレンの教会に本当に感謝いたします。
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同じナザレンの群れとして本当にこの事は嬉しかった!
これからのナザレンの青年達の国際交流も楽しみです。PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/473/台湾国際交流の礎の旅
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