聖書に出てくる放蕩息子の話の中でイナゴ豆が出てきますが、
イナゴ豆ってどんなもの??
ということで聖書の学び会で学びました。
その様子をYoutubeにアップしました!
こちらもアクセスしやすく加工されています。
結構知らなかった事が説明されているかも!?
どうぞご覧になってください!
続きはYoutubeにてどうぞ
ちなみに放蕩息子の物語はこちら
--------------------------
ルカによる福音書 第15章11~24節
また、イエスは言われた。
「ある人に息子が二人いた。弟の方が父親に、『お父さん、わたしが頂くことになっている財産の分け前を下さい。』と言った。それで、父親は財産を二人に分けてやった。
何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、全財産を無駄使いしてしまった。
何もかも使い果たしたとき、その地方にひどい飢饉が起こって、彼は食べるにも困り始めた。それで、その地方に住むある人の所に身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。
彼は豚の食べるイナゴ豆を食べてでも腹を満たしたかったが、食べ物をくれる人は誰もいなかった。そこで、彼は我に返って言った。
『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどのパンがあるのに、わたしはここで飢え死にしそうだ。ここをたち、父のところに行って言おう。
「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にして下さい」と。』
そして、彼はそこをたち、父親のもとに行った。
ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて隣(あわ)れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。
息子は言った。
『お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。』
しかし、父親は僕(しもべ)たちに言った。
『急いで一番良い服を持ってきて、この子に着せ、手に指輪をはめてやり、足に履き物を履かせなさい。それから、肥えた子牛を連れてきて屠(ほふ)りなさい。食べて祝おう。この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』
そして、祝宴を始めた。」
オランダ絵画黄金期最大の巨匠レンブラント・ファン・レイン晩年の代表的な宗教画作品のひとつ『放蕩息子の帰還』。
PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/268/イナゴマメってな~に??(聖書の学び会より)
COMMENT