＜お子さんに手がかかり、礼拝に参加できない子育て世代の方へ＞花園教会の取り組みについて

昨日は日曜日。

日曜日はキリスト教では午前には礼拝と呼ばれる賛美や聖書を読む・聖書の言葉を聞く時間があたえられます。

これは信徒さんだけの特権ではなく、どなたでも参加する事が可能な時間です。

ただ、礼拝は静かなときをもつという事もあり、発達障害のお子さんをお持ちの子育て世代には大変敷居の高いものとなっているのが現実だと思います。

花園教会ではこれまでの10年間：発達障害・自閉症の子ども達ともに歩みを行ってきた経験から試験的ではありますがそんなお子さんたちをお持ちの子育て世代にも積極的に礼拝に参加できる取り組みを始めました。

礼拝時にボランティアの方にお子さんを見てもらい、親御さんには少しでも静かな時を持ってもらいます。

まだまだボランティアの数が足らないのでご期待に沿えない日曜日もありますが、是非ともひとりで悩んでおられる子育て世代の方がおられましたら、一緒に考えてきたいと思っておりますのでどうぞ勇気を出して私たちの教会に起こしください。



一緒に祈り、みなが参加できる礼拝の形を共に模索しましょう！