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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

「花園ジョイフル子ども会」記事一覧

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ボランティアを大募集しております!

この3月は、進学・就職でたくさんのボランティアが卒業され、大変人手不足となるシーズンです。

花園ジョイフル子ども会も花園教会水族館も例外ではなく、


ボランティアの人数が足りておりません。


どうぞ子どもに関わるボランティアに興味のある方はどうぞ一度ご連絡ください。

子ども会ボランティア
hanazonokodomo.wixsite.com/kodomokai/blank

水族館ボランティア
hanazonoaqua.wixsite.com/mysite/blank 


ボランティアしてくれた学生たちの声
●今年で卒業です。 6年間ほど関わらせてもらいましたが 色々な思い出があり非常に楽しかったです。 子どもたちは子どもたちなりの考えがあり、私自身考えさせられることが多かったです。
(Kさん)


●私がここにきたきっかけは小学校の教師になるかどうかを見極めたいと思ったからです。実際に関わることはとても難しかったですが、続けることで子どもたちの性格がわかってきたり、子ども会がどれだけ大切な役割を果たしているのか感じることができました。(Aさん)


●水族館ボランティアを卒業するSです。 このボランティアを通じて、たくさんの人と出会うことができました。また、つらい環境で生活する子ども達も動物とふれあったり、子ども会で友達と遊ぶことで心の拠り所になっているのではないかなと感じました。 ここでの体験は今後、僕の人生の糧となってくれることでしょう!(Sさん)
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ボランティアの送別会が行われました!

花園ジョイフル子ども会・花園教会水族館は、多数のボランティアさんに支えられて運営されています。


今年はその中でも初期メンバーだった方も含めて11名の方が就職・進学でここを旅立っていかれました。



水族館は5年、子ども会は4年が過ぎました。


今の子どもスペースはまだガレージでした。

そのような中で最初の立ち上げの時から活躍してくださった学生さんたちが旅立っていかれるのは、やはり淋しいものがあります。


でも彼らにとっても彼らの道が、神より備えられています。

それを進んでいく事はとても大切な事であり、その事によって、よりたくさんの人に影響を与える事を考えるとき、この別れは新しい門出を祝うものであるとも思えます。




それぞれのボランティアの方々とはいい思い出が与えられたことを心から感謝します。


そして一番は子ども達にいい影響が与えられたと思うのです。



まだ彼らはそれを理解できていないと思います。



しかし、彼らが大人になった時には必ず子ども時代を振り返るときが必ず来ます。



その時にひとりぼっちだった時も遊んでくれた、話を聴いてくれたお兄さん・お姉さんがいた事を彼らは思い出すでしょう。



その振り返るときがその子にとっての苦しみの時であればそれは大きな糧・希望になると思うのです。



そんな彼らの人生の1ページに関与してくださったボランティアの皆さんに心から感謝いたします!



どうぞ、これからの新しい道が神様に祝福されたものとなりますように!



送別会では
ボランティア、子ども達双方がそれぞれ思い出を語り合い、



子ども達からは自分で作ったものをプレゼントしたり、

思い出にカメラを取り出して撮りあったりしていました。


また子どもバンドの演奏も披露されました。



最後に、子ども達の寄せ書きと子ども会からの記念品を贈呈し、送別会は終了しました。

「希望は失望に終わることがない」聖書:ローマ5章5節

感謝して!





小学校の展示会

今日、近隣の小学校で子ども達の展示会があったのでのぞいてみると、

水族館によく来ている子ども達

うちの水族館をイメージした工作をしてくれて胸が熱くなりました!

これはレッドテールキャット・ナイフフィッシュ・ダイヤモンドイエローピラニアなど。



誰もわからない魚というところがみそですね!







子どもバンドデビュー

先日、近畿地区のキリスト教会の音楽の集会がありました。

そこにうちの子ども会の「子どもバンド(仮)」もエントリーし、無事デビューしました。

全員、小学生です。



ピアノ、ギター、カフォンのまだまだ小さいバンドですが、とても力強く演奏してくれました。


子ども達にとってもかけがえのない経験になったようです。



そのあと、牧師と青年で構成されるこちらは「親父バンド(仮)」が演奏しました。



キリスト教の集会なので讃美歌と思われるかもしれませんが、曲名はスピッツの「チェリー」です。

讃美歌も好きですが歌謡曲はもっと好きなので牧師なので、歌っちゃいました(笑

ちなみに私はギター担当。

でもいい時が与えられ感謝でした!

帰りには子ども達にご褒美として新世界に連れていきました。



ビリケンさんも見れました! ちなみにこのビリケンさんはアメリカ人が作ったって知ってましたか?

息子は、最後まで「メリケン」・「メリケン」と言っていました。喧嘩上等にならないように気を付けます(苦笑







子ども会でSDGsを学びました~!

本日、子ども会の定例会にてSDGsについて学びました!

花園教会水族館が昨年末、国連よりその活動が評価され

【生物多様性アクション大賞2018】に入賞したことをきっかけにSDGsの事を子ども達にも知ってもらおうという取り組みを始めています。

海外の教会ではSDGsの取り組みがかなり進んでいるのを以前視察しましたが、まだまだ日本では(教会も含めて)知られていないのが現状です。

まずはSDGsについてクイズ!



そのあとは折り紙で人間を作ります。



COP10のロゴがおりがみだったことから始まったおりがみアクションという取り組みがあり、それを参考にしています。

折り紙アクションはこちら


子ども達も真剣に折っていました。なかなか人間を折るなんてできないですからね。

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本日は50名近くの来館があり、大変でしたが今日もボランティアの小学生に助けられました!


感謝です! 感謝です!

本日の子ども会定例会!【モールアートってなあに?】

本日の子ども会定例会では、

「大阪にて2月行われる賛美の集会でうちの子ども会の子ども達がバンドを披露する事」

となりその予行演習もかねて演奏してもらいました!

当日は100人以上の方が来られるので当日は頑張ってほしいものです。


さて今日の定例会プログラムは

絵本の読み聞かせと工作!


【絵本の読み聞かせ】


インドの神話の絵本と旧約聖書のエリヤの物語でした。

【工作】

私は初めてやりましたが「モールアート」に挑戦!!


モールを使って、メガネや三輪車・カメなどみんな思い思いに作っていました!



発達障害に関する研修会に参加しました!

この度、NPO法人NCMジャパン京都事務所が主催する

居場所支援ボランティア向け『発達障害について』の研修会に参加しました。


京都市児童福祉センターの職員で発達障害のフィードバックで長年仕事をされ、講演活動もされておられる岡崎達也氏より様々な事柄をレクチャーしていただきました。

2時間半という長丁場でしたが、児童福祉センターの働きのお話しや発達障害に対する大変わかりやすい講演で時間を忘れていました。



発達障害の相談がここ数年で9倍以上になった事などを皮切りに児童福祉センターの大変さ・実態、発達障害側の方の視点、様々な点を聞く機会が与えられました。
私が最も印象的だったのが先天性の発達障害と、虐待や心理的虐待によって引き起こされる障害は見分けがつかないという点でした。
なかなか難しい時代だなあと思いつつ、でもだからこそ歩みを止めてはいけないことも思わされました。
また、ほめることの重要性も知りました。日本人はどちらかという褒めることがへたくそなので努力することの重要性も感じた次第です。

大変感謝なときでした!










花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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