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京都・花園キリスト教会

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「青年の輪【国際交流・京大聖書研究会etc..】」記事一覧

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ナザレン世界大会6月26日編その1

3日目も30度近い快晴です。

上着を持って篠澤先生とコンベンションセンターへ。

 
10時からNYI主体の聖会がありました。
 
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各国のNYIから寄せられたVideoが紹介され、演奏、祈祷、聖書朗読などが若者の手によって行われた。

若い集会で終始賛美が流された。


各国からの若い人に混じり、篠澤先生が同時通訳を受けています。
 
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セレブレーションステージではOlatheナザレン大学の聖歌隊の演奏がありました。  

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3時からNMIの聖会がありました。
 

世界宣教局長Ketchum師が報告したWEFの支援内容です。世界宣教献金の使途であり実りです。

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1.    地域155ヶ国、+17が追加承認
2.    794人の宣教師+194子弟を支援
3.    11,300教会と120万人の信徒
4.    433の地区、24,065の牧師
5.    40の聖書学校と神学校、11大学、30,564の寮生
6.    64の病院、1,000のNCMセンター
ナザレンのもとでの神様の業の大きさを知りました。

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(ニュースレター執筆者:藤沢ナザレン教会信徒の江頭兄です。)


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ナザレン世界大会6月25日編その2

Sunday Schoolの聖会の後、軽食をとり、エクジビション会場の舞台に行きました。
 
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サンバレー高校、韓国KNUの空手実演、

受難のデロローサのイエスのオペレッタ風受難劇、

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Treveccaナザレン大学Angele Carrさんのソロなど、毎日30分交代で演奏が行われています。ナザレン文化祭と言ったところです。
 




再びTreveccaナザレン大学のブースに行き、社会学の教授とスタッフに学校の特徴などを聞きました。

Gunter監督の母校で伝統を誇っていました。

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すると学校のシンボルが現れシャッターを、子どもが珍しそうに見ています。

1時半からはアジアパシフィックの地区活動紹介が主会場で行われました。
 
アジア・パシフィックの宣教方針を説明されました。

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広く複雑な地域に多くの宣教師を派遣し、ルカ10章のイエスが72人を派遣した方針に従って、各地に「平和の子」を求めて、


お金や施設に頼らず、神様が与えるもので、現地の救われた人が更に宣教するという方針を話されました。


午後2時からユーラシアの集いがあり、ヨーロッパ、旧ソ連、中東、インドの広い地域を担当しています。


驚く事にここもナザレン教会が大変伸びています。毎日新しい教会が生まれているそうです。


2004年には1,118教会、62,370人の信徒であったのが、4年で2,496教会、12万人と倍増しています。

主のみ業の大きさは人の思いを超えています。


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午後5時よりNCM会議がありました。

ナザレンは「世界宣教と貧しい人とともに歩む」活動の一環をNCMを通して実行しています。


経済的に恵まれた国(Resource Development)と宣教の対象の国(Field Program)の責任者が一同に会し、「何が出来るか、何が必要か、次のステップは」について話し合いました。

その模様は別途報告いたします。

ナザレン世界大会6月25日編その①

今日はSunday School & Discipleshipミニストリー(SDMI) のGlobal Celebration が10時半から始まります。

主会場に行くまでに子どもの大歓声がエキジビション会場横から聞こえます。

早速行きましたが大人は入れなく隙間から覗けるだけですが1000人近い大歓声は大変な迫力で、数分毎に大きく盛り上がって、歓声だけで笑顔と喜びが伝わります。

篠澤先生は「これだけ盛り上がるのは素晴らしい、エネルギーをもらった」とおしゃっていました。

 
Sunday School & Discipleship ミニストリーの聖会は昨日のNMIより更に多くの人が集まり、若い教師、年配の方で会場は一杯でした。



やはり大バンドと聖歌隊が次から次に懐かしい賛美歌、新しいコンテンポラリソングで神様の偉大さを歌い上げ、会場は老若男女が子どもに還って両手を差し上げて賛美を共にしました。
 
この様に歌詞が次々に表示されます。

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全会衆から子どもの頃から親しんで体に染み付いた喜びの表現が盛り上がって、アメリカの文化を感じます。約30分は続いたでしょうか。


その後静まって、各国語での祈祷がされました。

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祈りの列の最後に監督のJerry Porter博士が祈られ、全世界に行ってキリストの弟子をつくろうと挨拶をされました。
 
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この後教会教育に必要な知恵を分かち合う分科会の会場、資料が紹介され前半が終了しました。

説教が始まるまで、あっという間の40分でした。説教者名は記録できませんでしたが、

「嘘をつくな、盗むな、殺すな、隣人に正直であれ、これこそが良い社会の必須だ」と子どもの頃教えられた経験から話が始まりました。

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「み言葉に、神の言葉を繰り返し繰り返し子どもに話しなさい、とあります」

「教師の皆さんがしている事は最も大切な事です」

「キリストの弟子を作るということは、単に知識を教える事ではありません」

「マタイ28:19-20の宣教命令をキリスト者全員が受け止めて、実行しましょう」

「神様の生きた言葉を伝えましょう」「聖書を読んでいる青年は聖書を読まない青年に比べて人生を危険にさらす事が少ない、と言う事実が報告されています」

「聖霊によって強くされましょう」「平和、慈愛、気づな、博愛、・・・を身につけよう」

「誰を愛していますか、その人のために自分を与えていますか?」

「一人が3人に伝えれば、数ヵ月後には大きなうねりが出来ます。み言葉を拡げましょう」
 
「あなた方が豊かに実を結び、私の弟子となるなら、それによって、私の父は栄光をお受けになる。ヨハネ15:8」と話され、聖歌隊にバトンタッチされました。30分ほどのお話に更に応答の賛美が続きました。
 
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1時間半の恵まれた聖会でした。全会衆が音楽と賛美を通して一体となり、神のメッセージを自分で確認し、理屈でなく五感で喜びを受け取っていました。

そして自然に説教を通してキリスト者としてどのように生きるか、何を目的として生きるかが心に素直に入るのを体験いたしました。

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100周年大会その③

6月24日、午後7時からGeneral Assembly礼拝が行われました。

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弦楽器が加わったバンドと、10人ほどのソリストたちに合唱が加わった音楽は迫力と美しさで、主の賛美にふさわしいものでした。

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「天も地上のものも、イエスを主と告白する」と何度も繰り返し歌い上げました。


会衆も皆立って手を上に差し出し、聖霊を受けつつの恵みの時です。
 
賛美の後、100年の神様の祝福を感謝し、続く100年に倦むことの無い喜びの伝道を誓う祈りが捧げられました。


教会には使命が与えられている。私達はその使命に遣わされる事を祈りましょう。と。


再び賛美の時となり、「My Life, My Love, My God」と力強く賛美されました。
 
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最後に6人の監督が壇上に立ち、誓いの言葉を交読しました。

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引退するガンター師の祝祷で素晴らしい音楽と共に聖会を閉じました。

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100周年大会その②

午前は人との出会いがありました。

いよいよ13時からNMIのGlobal Celebrationが始まりました。

開会礼拝の感じです。

既に1万人近い人が集まり前の5列ばかりがDelegate用に予約されていました。

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カントリージャズ風のバンド演奏に始まり圧倒的な音量で司会が全世界からの参加を歓迎して始まりました。

 
南米からの賛美は

「私は心と魂を主に捧げます。主にのみ私は生きます。

全ての息づかいと、目覚めている全ての時に、主の道が私の中で働かれますように」

と歌い会衆も立ち上がって唱和しました。


司会者がこの10日間祈りが常に続けられます、と祈祷の場所と時間を紹介し、全会衆が5人づつ輪になり手を繋ぎ共に祈りました。


本日のメインスピーカーのNMIディレクターのLuis Bustle博士が紹介され、師はTrevecca Nazarene Univ.で学位を得て、中東、アフリカの宣教師を長く勤めた方です。
 
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「皆さんがここに集まったのは神様が大きな事をなさろうとしているからである。

今は経済的に困難な時であるが、ナザレン教会は全てを削っても宣教の業を止める事はしない。

1920年代の困難にも神は助けを与えた。

皆さんも共にこの業に参加してください。語る者がいなければどうして聞くことが出来ようか。

まだ62億の人類の66%はキリストの福音を知らない。

ナザレン教会は1980年には18万人の信徒と2300の教会であったが、2008年には118万人の信徒と18000の教会となっている。

しかし未だに神の言葉を知らず、救いを求めている人がいる。

このチャンスを生かそう、この神の働きに参加しよう」

と時に感涙を伴ってメッセージをしてくださいました。

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14時40分に1時間40分の恵みの時が終わりました。

引き続きメインホールではアフリカのセッションが行われました。






100周年大会その①

花園教会が所属するナザレン教団は今年100周年を迎えます。

現在その世界大会がフロリダで行われており、現地からニュースレポートが届いていますのでその様子を
皆さんに何回かに渡り、お伝えしたいと思います。

ちなみに、基本情報として

今回のこの世界大会には1万人以上の方々が集まっているようです。

ちなみに、世界ナザレン教会の教会数は世界で一万3000教会、会員数は約147万人で宣教地は150以上の国や地域に及んでいます。


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以下、2009年6月24日のニュースレターより


24日
今朝は9時に起きて、10時にコンベンションセンターに行きました。

昨日までは外国からのDeligateが主で大きな会場にぽつぽつ人が居ましたが、今日は米国各地の人で混雑していました。

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12時になったのでRosen Center HotelのLunchに向かいました。
そこでエチオピアの牧師夫妻と同席いたしました。
エチオピアには15のDistrictがあり、1400のナザレン教会があり、4万2千人の信者が居るそうです。旧約の時代からの国なのですが、ナザレンはまだ宣教15年だそうでその成長の速さにビックリいたしました。

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【Shine of the cross】-十字架の輝き-

バンドの初陣の様子です!!




花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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