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京都・花園キリスト教会

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ナザレン世界大会6月25日編その①

今日はSunday School & Discipleshipミニストリー(SDMI) のGlobal Celebration が10時半から始まります。

主会場に行くまでに子どもの大歓声がエキジビション会場横から聞こえます。

早速行きましたが大人は入れなく隙間から覗けるだけですが1000人近い大歓声は大変な迫力で、数分毎に大きく盛り上がって、歓声だけで笑顔と喜びが伝わります。

篠澤先生は「これだけ盛り上がるのは素晴らしい、エネルギーをもらった」とおしゃっていました。

 
Sunday School & Discipleship ミニストリーの聖会は昨日のNMIより更に多くの人が集まり、若い教師、年配の方で会場は一杯でした。



やはり大バンドと聖歌隊が次から次に懐かしい賛美歌、新しいコンテンポラリソングで神様の偉大さを歌い上げ、会場は老若男女が子どもに還って両手を差し上げて賛美を共にしました。
 
この様に歌詞が次々に表示されます。

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全会衆から子どもの頃から親しんで体に染み付いた喜びの表現が盛り上がって、アメリカの文化を感じます。約30分は続いたでしょうか。


その後静まって、各国語での祈祷がされました。

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祈りの列の最後に監督のJerry Porter博士が祈られ、全世界に行ってキリストの弟子をつくろうと挨拶をされました。
 
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この後教会教育に必要な知恵を分かち合う分科会の会場、資料が紹介され前半が終了しました。

説教が始まるまで、あっという間の40分でした。説教者名は記録できませんでしたが、

「嘘をつくな、盗むな、殺すな、隣人に正直であれ、これこそが良い社会の必須だ」と子どもの頃教えられた経験から話が始まりました。

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「み言葉に、神の言葉を繰り返し繰り返し子どもに話しなさい、とあります」

「教師の皆さんがしている事は最も大切な事です」

「キリストの弟子を作るということは、単に知識を教える事ではありません」

「マタイ28:19-20の宣教命令をキリスト者全員が受け止めて、実行しましょう」

「神様の生きた言葉を伝えましょう」「聖書を読んでいる青年は聖書を読まない青年に比べて人生を危険にさらす事が少ない、と言う事実が報告されています」

「聖霊によって強くされましょう」「平和、慈愛、気づな、博愛、・・・を身につけよう」

「誰を愛していますか、その人のために自分を与えていますか?」

「一人が3人に伝えれば、数ヵ月後には大きなうねりが出来ます。み言葉を拡げましょう」
 
「あなた方が豊かに実を結び、私の弟子となるなら、それによって、私の父は栄光をお受けになる。ヨハネ15:8」と話され、聖歌隊にバトンタッチされました。30分ほどのお話に更に応答の賛美が続きました。
 
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1時間半の恵まれた聖会でした。全会衆が音楽と賛美を通して一体となり、神のメッセージを自分で確認し、理屈でなく五感で喜びを受け取っていました。

そして自然に説教を通してキリスト者としてどのように生きるか、何を目的として生きるかが心に素直に入るのを体験いたしました。

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