ガーデニングを始めて8年目になりますが、この夏のお花の管理が一番大変です。
直射日光で葉焼けしたり、暑さの為に根が枯れたり、、、、京都の暑さは半端ないですね。
しかもここはコンクリートですから照り返しで温度も上昇。
ですから、真夏のときは水やりを一日2回はやっていました。
けれどもそんな努力もむなしく毎年、いくつかの花は枯れていきました。
しかし、今年は異変が!?
なんと今年はほとんど花が枯れる事はなく、それどころか葉焼けはあるものの、満開の花を咲かせているのです。
私自身、なんで?なんで? 土? 肥料? と考えてみたのですが、検討も尽きませんでした。
そういえば、、、
ある事を思い出す私。
そういえば、水槽の水替えで要らなくなった水をエコという事で、花壇の水やりにちょくちょく使っていました!
確かに水槽の水はバクテリアの宝庫&魚たちのフンで肥料になるものを含んでいます。
しかもうちのバクテリアは市販のバクテリアではありません。企業秘密!!
だからいつも水槽の水が綺麗なのです♪
ともあれ、その水によって土壌を豊かになっているのでは??
もしこの仮説が正しければ、
ただただこれまで垂れ流ししていた水槽の汚い水も、お花や野菜などにとっては「魔法の水」になるわけです。
という事で、実験する事にしました。
お花屋さんで同じ品種でほぼ同じ背丈のお花を2鉢購入し、
一方は水道水、もうひとつはこの魔法の水を使って水やりをして、
経過を見ていきます。
こんな感じで。
しかし、これではねつ造もあり得るという事で、
こんな張り紙をつけました。
さて、結果が楽しみです。
一応、この魔法の水に名前をつけました。
その名も「花園アクア水」
これが立証されれば、ご近所さんに配っていこうと思っています。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/956/魔法の水になるか?花園アクア水(ガーデニング)
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