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京都・花園キリスト教会

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自由研究勉強会&夏のスクーリング最終日と黙想会での気づき

今日も自由研究勉強会2日目を開催。

今日も8名の子どもが集ってくれました。

夏の宿題も終わり、今日で自由研究も終わりました。

低学年の子はプラ板を使ってキーホルダーを作るなどしました。

昔よく流行ったプラ板。


今ではなかなかやる機会がないようです。


しかし子ども達もはまったようで、ずっとプラ板に絵をかき、トースターで焼いて、キーホルダーをつくっていました。




今日で夏休みのスクーリングはすべて終了です。

見切り発車で始まりましたが、ボランティアも与えられ、様々な前向きな反省が与えられました。

主に感謝します。



この反省を生かして、今後の子ども会の学習面でのサポート体制に生かしていきたいと考えています。


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さてさて、本日は木曜日という事で黙想の日でもあります。


詩編を読んで祈る機会が与えられていますが、今日はこんなみ言葉が目に留まりました。

詩編1篇2〜3節

「主の教えを愛し その教えを昼も夜も口ずさむ人。
 その人は流れのほとりに植えられた木。
 ときが巡り来れば実を結び 葉もしおれることがない。
 その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。

普通に読んだら、読み流してしまうところですが、今日はこの流れの「ほとりに植えられた木」という単語が心の響きました。

聖書のみ言葉・キリストの福音がに例えられている。

木の寿命も成長速度も、私たちが考えている尺度で測る事は難しい

時間がかかりながらも、知らない間に成長しているような感じがします。

今回この黙想会において、このみ言葉を通してキリストの福音の宣べ伝えもそうだという事を気づかされました。

私たちはすぐに結果を求めてしまい、それがうまくいかないと思ったらすぐにやめてしまう。

しかし、実はそうではなく、川の岸辺のと同じように、主のみ言葉を信じていく時、巡り来る時が与えられるのであるから、その時まであきらめずに行動していく姿勢が求められる、、、そう理解が与えられました。


今回の夏のスクーリングもそうだと思わされました。

色々な課題が与えられた分、ゆっくりであったとしても、主の恵みの中で着実に行動していくときに、主の更なる恵みが与えられると思うのです。


ともあれ、このような時が与えられたことに感謝します。

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