小型の魚が飼育されている水槽に一緒にいます。
レッドシュリンプのより赤みが強いエビちゃんです。
混泳させているサカナの種類が多くいるものの、シュリンプが根絶させることはありません。
繁殖しているカズと餌食になるカズが同じくらいなので混泳が可能になっているのだと思われます。
繁殖も容易で、一時期は1000匹近く繁殖させていました。
繁殖の近道として
・ショップにいるシュリンプのほとんどがメスの場合が多いとの事で、少し音が高くなりますが雄雌の3ペアほど通販などで購入し、ショップで購入したのと混ぜるとあとは、勝手に繁殖していきます。
マジックリーフなどを与えつつ弱酸性の水を保つと繁殖が早まります。
水温は26度くらいで問題ありません。
とてもかわいく癒し系のシュリンプです。
アクアリスト友達のお花屋さんにも提供し、今ではお花屋さんの一角に繁殖水槽が置かれています。
繁殖は楽しいですよ!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/739/熱帯魚図鑑22 レッドファイヤーシュリンプ(極火蝦:red fire shrimp)
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