こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会
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ジョイフルクラブでは、現在、絵本の読み聞かせやリトミック体操などを行っていますが、
子ども達が少しずつ増えていく中で、問題にでてくるのは、携帯ゲームの存在。
携帯ゲームは、一人でやりこみしていくゲームが多くあり、小学生の子どもが教会に持ってくるのもこのゲーム機がほとんど。
ゲームの中には複数の人数でできるゲームもあるけれども、携帯ゲームをもっている人は限られるため、注目の的になる事うけあい!!
の反面、ゲームができない子ども達にとっては嫉妬の原因にもなるのが現実。
キリスト教関係や教育関連の書物には、ゲームの中毒性と問題と規制を盛り込む本も多く、ゲーム機を規制する教会もあるようです。
ですが、携帯ゲームの開発に少しでも関わらせていただいた人間としては、規制だけはしたくありませんし、悪い部分だけ取り上げられるのもなんとなく嫌な気分。
それに規制をしたところで教会でしないだけで、他の場所や他の方法でこっそりやるのが子ども達の頭のいいところ。
ということで、以前にも小学生が多くいた頃にはよく据え置き型ゲーム機でみんなで遊んでいたので、子ども達が携帯ゲームに興味を持ちだした以上、ゲーム再開です!!
昔こんな企画をやっていました。
子ども達には一人でやるゲームもいいけれども大人数でやるゲーム、また人のプレイをみるゲームの楽しさを知ってほしいと思います。
大人と子どもが一緒になって遊べるジョイフルクラブを目指して、この前の日曜日から子ども達に特訓を開始しました(笑
なかなかさすがに呑み込みが早いですね。
特訓して気づいたのですが、今の子ども達はゲームだけではなく、おままごとをしたりサッカーをしたり、かくれんぼしたりと、遊べる環境を与えてあげると、自分で考えて遊ぶんですね。
逆にゲームでしか遊べないような環境づくりをしているのは実は大人のせいなのかもしれません。
公園で球技ができない。
学校の校庭が開放されない。
芝生の広場では、ゲートボールばかり高齢者の遊びで占拠されているなど、、
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