現在、映画『少年H』が公開されていますが、
この物語は戦前の日本ナザレン教団神戸教会の教会員であった妹尾一家の物語です。
この教会は戦中は、大本営からの指示でキリスト教は基督教団の中に組み込まれ、
戦後にはインマヌエルの教会として続いていますが、戦前はナザレン教会として形成されていました。
この宣教師の事を知っておられる方もナザレンにはおられます。
その事を考えると、この映画はナザレンで生きるものとして見なくちゃ!と思わされています。
映画の中にもちゃんとこのナザレンという言葉はでてくるんですよね。
そしてまた多くの方々にも見て頂きたいなと思っています。
うちの教会員も沢山の方が行かれたようです。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/676/映画『少年H』とナザレン教会
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