花園教会では、JNCMの情報を基に、
関西で震災復興を手助けしよう!という学生&社会人のグループにより結成された「東北Bridge」の拠点として提供しています。
月に1度の合宿で、主任牧師もそれに加わり、「東北Bridge」の目標であるフリーペーパーを刊行するために
編集作業を行っています。
いるメンバーでお風呂に入った後、インドカレーを食べに行きました♪
「東北Bridge」の副会長で、ナザレンの近畿NYI会長である西川奈々さんの紹介文を引用すると、、、
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東北Bridge 副代表
近畿NYI会長 西川 奈々
東日本大震災を受けて、日本中の人たちが大きな衝撃を受けました。
自分たちに与えられた場所で、立場で、環境で、一体何ができるのか。関西の青年は、自分達の視点から情報を選び取り、フリーペーパーを作成することによって、新聞からは得ることの出来ない被災地の何たるかを知ってもらいたい、と考えました。そこで結成されたのが「東北Bridge」です。
東北Bridgeは関西に住む学生+近畿NYIメンバー&社会人の十数名で構成されています。
小さな規模で、しかもメンバーの殆どが編集の『へ』の字も知らないようなド素人ですから、毎回の編集作業は疲労困憊してしまいます。
しかし、紆余曲折しながらも、少しずつ完成に近づいていく原稿を活力源にして、楽しみながら活動しています。
フリーペーパー内の情報は、メンバーが実際にJNCMを通して被災地に行き、体験したことや、インタビューを通して被災者の方が語ってくださった内容を基にして作られています。他の雑誌や情報誌にはない切り口で伝える、ということを大事にして記事作りに取り組んでいます。
色々な方の協力によって、あと1か月で入稿という所までたどり着きました。
JNCMには、ボランティアの受け入れだけでなく、資金面でも大きく力添えをいただいています。
この場を借りて厚く御礼させていただきます。
この文章を目にしている皆さま、素人ばかりで右も左も分からないような私たちですが、見守り、御支援いただけると幸いです。
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朝日新聞やNHKからも取材を受けており、注目度の益すフリーペーパー 東北Bridge
これからも目が離せません!!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/561/東北ブリッジの合宿について
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