ルターが95ヶ条の提題をヴィッテンベルクの城教会の戸に掲げて(宗教改革の始まり)から482年目にあたる1999年10月31日、世界ルーテル連盟(ルター派の教会)とローマ・カトリック教会は、
「救いは信仰による」と確認する共同宣言に署名し、
教義上の根本問題において両教会が和解。
世界のエキュメニカル運動(全教会一致運動)・対話における歴史的第一歩である。
★つまり、宗教改革が始まるきっかけとなった根本の問題(私たちは神を信じる信仰によって救われる)が解決したのである。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/5/続:カトリック教会の事全然知りませんでした。
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