仙台富沢教会阿部先生からの報告です。
2011/03/29
日本ナザレン教団仙台富沢教会 被災地活動報告
【活動内容】
3月15日から教会のお風呂を教会の方、近所の方などに貸す。
3月29日で2週間たって、累計がちょうど100人になった。
富沢地区のガス復旧が3月25日から進められており、この働きは近日中に無事に終了する見込み。
・地震前から行っていた、見回りボランティアを継続。
・教会員、知り合いの方のところを巡回し、継続的に支援。
・仙台キリスト教連合・被災支援ネットワークに協力。
・国際飢餓対策機構からの支援を受け、町内会、近隣の保育所2箇所にお米を提供。
町内会は、高齢者の食事会に使用予定。保育所は給食に使われるということ。
・富沢地区は被害が少なく、燃料以外の物資の不足はほぼ解消されている。ただ、独居老人の方など、生活に困窮する方が出てくるのはこれからなので、地域の一員として、町内と協力しながら注意していきたい。
どうぞ仙台富沢教会、被災された方々、犠牲になられた方々の為にお祈りください。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/461/仙台の一地区の現在の様子
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