花園教会水族館は朝日新聞の記事にあったように、
維持費が結構掛かります。特に一番の問題は電気代です。
水槽は26度の一定の水温が必要ですので、夏はクーラー、冬はヒーターを24時間稼働しなくてはなりません。
これは水族館の一般公開からずっと課題としてきた事です。
ですから実は2016年クラウドファンディングは電気代軽減の為に太陽光発電システムを導入したくクラウドファンディングを利用しようと考えたのです。
そのための見積もりを業者に依頼し、現地調査を行ったところ、
全く予想もしない事が判明したのです。
それが、、、
【床が抜けちゃう】という大問題。
そう、その調査で水族館(集会所で行っていたとき)の床が持たない事が判明。
急遽、ランニングコストを図るクラウドファンディングが一気に、水族館存続のクラウドファンディングになってしまったのでした。
あの時はほんとにどうなる事かと毎日が不安でした。多分寿命を縮めてます。。はい
ともあれ、ですから子ども達の笑顔を守るために水族館を維持するためには、ランニングコストである電気代の軽減が必要です。
<水族館の現状>
そのために太陽光発電からの蓄電器導入がこれからの課題となります。
これを導入するためには500万円近くかかるそうです。
これからはこの最終目標に向かって頑張っていきたいと思いますし、是非とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
既存のクラウドファンディングも考えましたが、何かと手数料がかかり(手数料だけで約100万円増)独自のクラウドファンディングにしました。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1528/水族館の最終目標表明!「財政圧迫原因である電気代の軽減」
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