折り紙を紡ぐ

毎週日曜日の午後１時～は子ども会の定例会が行われています。


この寒暖の差で体調を崩す子、インフルエンザにかかった子なども多く本日の定例会はだいぶ少なかったですが、

みんなで「良かったこと、頑張ったこと」をシェアした後、

折り紙を折りました。



この折り紙は自分の為に折っているのではありません。

よこの水族館を見学する子ども達へのプレゼントです。

今日も多くの子供と親子連れの方が水族館を見学されました。

その際、早速子ども達が折った折り紙をプレゼントし、見学に来てくれた２歳の女の子はその折り紙をずっと手にもっていました。


「ああ、こうやって思いは紡がれていくんだなあ」

としみじみ感じた瞬間でした。

先日は、ここの子ども会そして子ども支援・水族館の話などを

和服姿でお馴染みの京都市の門川市長に話す機会が与えられました。

子どもの現状・居場所支援にとても大きな理解をいただきました。

感謝な時が与えられました。



またここの活動が京都市の子育てウェブサイトでも掲載されています。

どうぞ子育て世代の方々、子ども会の様子を一度見学しに来てみてください。

⇒　【京都市若者はぐくみウェブサイト】

毎週午後１時～１時間・定例会が行われています。

初めての方大歓迎です♬