午前は人との出会いがありました。
いよいよ13時からNMIのGlobal Celebrationが始まりました。
開会礼拝の感じです。
既に1万人近い人が集まり前の5列ばかりがDelegate用に予約されていました。
カントリージャズ風のバンド演奏に始まり圧倒的な音量で司会が全世界からの参加を歓迎して始まりました。
南米からの賛美は
「私は心と魂を主に捧げます。主にのみ私は生きます。
全ての息づかいと、目覚めている全ての時に、主の道が私の中で働かれますように」
と歌い会衆も立ち上がって唱和しました。
司会者がこの10日間祈りが常に続けられます、と祈祷の場所と時間を紹介し、全会衆が5人づつ輪になり手を繋ぎ共に祈りました。
本日のメインスピーカーのNMIディレクターのLuis Bustle博士が紹介され、師はTrevecca Nazarene Univ.で学位を得て、中東、アフリカの宣教師を長く勤めた方です。
「皆さんがここに集まったのは神様が大きな事をなさろうとしているからである。
今は経済的に困難な時であるが、ナザレン教会は全てを削っても宣教の業を止める事はしない。
1920年代の困難にも神は助けを与えた。
皆さんも共にこの業に参加してください。語る者がいなければどうして聞くことが出来ようか。
まだ62億の人類の66%はキリストの福音を知らない。
ナザレン教会は1980年には18万人の信徒と2300の教会であったが、2008年には118万人の信徒と18000の教会となっている。
しかし未だに神の言葉を知らず、救いを求めている人がいる。
このチャンスを生かそう、この神の働きに参加しよう」
と時に感涙を伴ってメッセージをしてくださいました。
14時40分に1時間40分の恵みの時が終わりました。
引き続きメインホールではアフリカのセッションが行われました。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/139/100周年大会その②
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