以前もご紹介しましたが花園教会水族館には
デンキウナギとデンキナマズがいます。
今それらが発電する仕組みを可視化できるよう頑張っています。
各水族館にあるデンキウナギの放電装置を動画や紹介ページをみながらどうすれば可視化できるのか?また来館者によりわかりやすくみてもらえるか?
を日々研究しています。
いまその研究で壁にぶちあたっているのが、ヒントが少ないという事。
各水族館に放電を可視化する装置がありますが、その構造をぜひ知りたい!
知って、花園教会水族館らしい方法を模索したいと願っております。
そこで、もしこのブログを見ておられる中で、
・水族館にある放電装置の構図を知っているよ!
・構造が載ったサイトがあるよ!
という方は是非ぜひお知らせ頂けないでしょうか?
私たちも探しているのですがなかなか見つかりません。
是非ともお知恵をお貸しください。
ちなみによく電気ウナギに触ってしびれている動画をみますが、
触る際は手で触れるような形でないと大変危険です。
ウナギだからといって、つかみ取りの様に電気ウナギを握ってしまうと、
電気がデンキウナギから放出された際、まず手先に電気が通り、その際に手が痙攣をおこし、
デンキウナギを離すことができないため、より電撃を受ける事になります。
少し前にデンキナマズを他の水槽に移すという企画がテレビでやっていましたが、
指が痙攣するため、対象物を離すことは理論上できないので、企画はうまくいきません。
触れるだけなら、電気に対して反射でデンキウナギの体から手を離すので電撃は一瞬で済みます。
是非ともデンキウナギ&デンキナマズに遭遇した際は気をつけましょう。PR
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1388/教えてください!デンキウナギの発電を可視化する装置の構造の情報!
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