昨日の礼拝ではとても嬉しい事がありました。
それは、とても嬉しい再会が与えられたからです。
私(花園教会主任牧師)は、今から7年前より『京都大学YMCA地塩寮』の聖書研究会のチューターとして奉仕しています。
そんな地塩寮の学生が実は昨年、心肺停止で病院に運び込まれました。
この一報を聞いた時、ホントに驚かされ、なんでこんな若いのに!と思わされました。
教会に通っている学生と一緒にすぐに病院へと向かいました。
勿論、ICUに入っているので面会はできません。
けれども、そのICUの前でその学生と祈り続けた事を思い出します。
教会の方々にも【執り成しの祈り】を求めて、教会の方々もずっとお祈りしてくださいました。
教会の祈りの課題にもさせていただきました。
一命は取り留めたものの2か月間、意識が回復せず。
あれから7か月。
その学生が礼拝後、挨拶してくださいました。
まさに神様が送ってくださったサプライズ!
教会員の方も顔はわからなかったのですが、今回祈っていた学生がこうして後遺症もほとんどなく、目の前で挨拶しているのをみて、本当に感激しました。
勿論、祈っても叶わない事もあるでしょう。
何が主の計らいかわからない事も多くあります。
けれども、今日は純粋に、神の恵みとして共に喜び合いました。
ホントにいい礼拝の時が持てました!
学生のあいさつの中に
「自分が倒れた時に、これだけ多くの方々が心配し祈ってくださった事を知れてホントに嬉しかった。ありがとうございました。」
とありました。
本当に感謝!
どうぞ、彼のこれからの歩みが益々祝福されますように!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1362/神様からのサプライズ 心肺停止から7か月後。。
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