※この水族館関連のブログ記事は 【READYFOR? の新着情報】の記事を1日遅れで転用しております。
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https://readyfor.jp/projects/7803/announcements
支援者数:30人
存続プロジェクト達成率:22パーセント (2016/5/12 午前現在)
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もう何年になるでしょうか。
調べてみたらもう4年目になりました。
熱帯魚飼育の相談をきっかけに、1~2月間の間隔で幼稚園の水槽メンテナンスのボランティアを行っています。
娘がお世話になっていた幼稚園の熱帯魚水槽です。
今回はガラス面のコケの相談を受けて、
生物兵器である「プレコ」というナマズを投入するためにやってきました。
水合わせ中です。
魚は、水温とphがとても重要になってきますので、少しずつ環境を整えていく事を水合わせといいます。
人間でも温かいところから急に極寒の地に移動されたら病気になってしまうように、魚も急激な水質の変化で死んでしまうのです。
さて、ガラス面のコケどりをした後、
水の入れ替えをします。
この幼稚園の水槽の特徴は、シクリッドと呼ばれる自分たちで子育てする頭のいい魚の水槽です。
縄張り意識がありときどきケンカしますが、それでも混泳にほとんど問題はありません。
シクリッドは海水魚のように、体色が綺麗なので海外でも人気が高いです。
どんなに生物兵器を入れても、頑固なコケというものは存在します。
そのためにコレ!↑↑の登場です。
水に触れなくてもコケどりできるコケどり掃除道具。
女性にとって水仕事は大変ですからね。
これで少しでも掃除が楽になってくれればとプレゼントしました!
もちろんプレコにも頑張ってほしいものですが、、、
最後にバクテリアを入れて終了です!
幼稚園の子ども達もとても喜んでいるみたいで何よりです。
特に年少以下のお友達は不安があるとこの水槽の前で魚をみてジッとしているそうです。
頑張れ子ども達!!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1134/幼稚園の水槽メンテナンスのボランティアに行ってまいりました!
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