本日は悲しいお知らせをしなければなりません。
花園教会水族館のマスコット的なキャラクターとして人気のあったアルベルト2世こと、
ベルツノガエルが先日、永眠いたしました。
小さい時のアルベルト2世
飼育4年目に入ろうとしていたところです。
人間に、特に私にべた慣れしていただけに、とても悲しい気持ちでいっぱいです。
来館者や特に子ども達に大人気で、置物と間違われるくらいに動きませんでした。
アルベルト2世は最後の最後まで気品にあふれる堂々とした風格で永眠しました。
カエルはふつう、病気などで死にそうになると目が半開きになり、まさに弱ったように死んでしまいます。
しかしうちのアルベルト2世は違いました。
心臓マッサージや人工呼吸などでなんどか仮死状態から復帰して最後まで生きようとしました。
それから数時間後、、、彼はじっと前をむいて、座りながら逝きました。
まさに弁慶みたいですね。
たくさんの笑顔をありがとう!アルベルト2世!!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1103/ツノガエルのアルベルト2世永眠
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