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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

「淡水魚水族館体験記」記事一覧

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久留米鳥類センターとくるめウス

仕事で九州に出張ついでに

「久留米鳥類センター」と「くるめウス」を視察しました。

両方ともその名の通り、久留米にあります。ただ電車で行くとちょっと歩くので荷物が多いと難儀します。

さてさてまずは鳥類センターから。



最初に迎えてくれるのは鳥ではなくてリス猿でした。



でもめっちゃ可愛い。しかもえさやりができるんですね。

しかしこの餌やりはワームという虫なので、虫嫌いの方には難しいかも。。



さて次は鳥たちが住むトンネルへ。

鉄柵製のトンネルの上にはクジャクが、、、下からクジャクをみたのは初めてでした。

しかも飛ぶ姿も。



それからちょっと怖ったのがこのツル。

後ろから足音立てずについてくるんですよね。

なんかジュラシックワールドのラプトルみたいな感じ。

恐竜は鳥に進化したという説もあるのがなんとも納得。




他にもホロホロ鳥がたくさんいましたね。


おばあちゃんみたいな歩きでとってもかわいかったです。

それから、アヒル・ガチョウ・カルガモゾーンに入りました。

餌を私が持っていたので待ち構えて、そしてくれくれ!と近づいてきます。

これ、子ども達には結構恐怖だろうなあと思いました。



けものフレンズ2のカルガモのフレンズというほのぼのシーンとは程遠いものがありました。




ほかにもガチョウやペンギンなど、すべてが身近に見れます。

こんな近くで鳥をみたのは初めてかもしれません。

さてさてそんな鳥類センターを後にして「くるめウス」へ。

ここは九州で一番大きい筑後川の防災センターの役割を果たしており、その筑後川の生態系について紹介するブースもあります。

筑後川


ここにはくるめウスと呼ばれる久留米の天然記念物の在来種がいます。



他には宇宙メダカ。

20数年前に向井千秋さんが宇宙に行ったときにメダカの孵化の実験をされそこからの子孫です。



現在、48世だそうです。うちでも飼いたいなあとちょっと思いました。

他にはガーがいたりコイがいたりという感じです。

それぞれ小さい水族館は見せ方を工夫しているんだなあと思わされ、今回も色々と勉強になりました!








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【板橋区立熱帯環境植物館】淡水魚マニアにはたまらない水族展示スペース

仕事の合間を縫って【板橋区立熱帯環境植物館】に行ってきました。

とっても覚えにくい名前で、ぜったい一度は「植物園」と言い間違えます。

名前からして植物園みたいな感じなのかな?と思いきや、、いえいえ水族展示も素晴らしかった。


ここの管理会社は八景島という事で、あなどることなかれ、さすがにマニアにはたまらない展示になっています。

海水魚も淡水魚もとてもマニアックです。

是非一度いっていただきたいと思わせる植物園・・・いえいえ「熱帯環境植物館」、、、言いにくいわ!!

ともあれどんな展示があったか見て行きましょう。

外観はこんな感じで、ザ・区の施設!という感じ。


ちょうど企画展がやっていて、うちの水族館のようにマンツーマンで詳しく説明してくださいました。ベラについてちょっと詳しくなったかも!!




お土産屋さんの意外に充実していて、アカメカブトトカゲのぬいぐるみがあったので即買いでした(笑

さすがに植物館というだけあって植物の数は半端ない数ですし、うちの水族館も熱帯植物を育てているので参考になりました。そして楽しめました!


ここで育ったバナナの試食も。。。




滝もあり、滝の裏側も楽しめます。絞殺された木、、、なんだかとってもリアル。


爬虫類も展示されています。



ちょっと展示は控えな感じ。


淡水魚水槽は水草水槽で、力はいっていましたね。

照明はADAでした。


海水魚も展示されています。タカアシガニがてんじされているとは思ってみず


そして淡水魚マニアにはたまらないのがこちら!

淡水エイで最大のエイです。

プラークラベーン(ヒマンチュラ・チャオプラヤ)です。

日本でここだけの展示となります。

他の方の水族館ブログを見ていると、7年でかなり大きくなったようです。

アジアアロワナとノーザンバラムンディも混泳中。

そしてバルブ類が泳いでいましたが、最初は数匹しかいれてなかったのに自然繁殖して数千匹になったそうです。

こういう水槽、憧れだなあ。。。

動画もありますのでどうぞそちらもご覧ください。


エサやりの時間はほんとに必見です!!

是非とも一度訪れてみてください。




須磨水族園に行ってきた!

日本に数少ない淡水魚展示の中で、須磨水族園の淡水魚水族展示もかなりのもの。

須磨水族園はまず入場料が大人1300円と安い。

京都水族館の入場料の高さがよくわかる。

その代わり、イルカにタッチ、アザラシにタッチといった、動物のコミュニケーション企画は別料金の設定。それでも200円だが。。。

さてまず入場するとお出迎えされるのが大水槽。


最初から大水槽という作りも他の水族館とは一線を画しているように見える。

そしてそこではコタツが用意されてゆっくり見れる。


ネコザメのツーショットが可愛かった。

海水魚水槽で面白かったのは、ウミヘビ専用の水槽があった事。
 

なかなか興味深い。

さて、本館を足早に出てアマゾン館にいざ出発!


ここでの一番の醍醐味は怪魚を真下から見れるという事だろう。

2メートル級のピラルクをしたからみるのは圧巻。
 

しかも太い!アクアトト(岐阜)のピラルクよりも大きいと思われます。

他にはピライーバ、コロソマ、レッドテールキャット、ドラドも巨大!


ダイヤモンドポルカもいた。

別水槽には、大きいマタマタ



レポリヌスの群泳、他にはオスカーが水族展示されていた。

ただ残念なことに、アロワナの展示がなかったのと、アマゾンの魚の種類が圧倒的に少なかった。うちの水族館の方が種類だけなら5倍近くいる。
 
さて、これで淡水魚展示は終わり?と思いきやそうではなく、魚ライブ館などの別棟で展示されていた。


ピラニアの像がでかかった!


ここではピラニアナッテリーの群泳を見る事ができ、時間的タイミングが合えばエサやりも観察できる。

他にも鉄砲魚やデンキウナギ、ハリセンボン、カンディル、イリエワニなどのエサやり観察もできる。


ちなみにデンキウナギのライブでは、

デンキウナギの捕食だけではなく、それを実感できる電気ビリビリ体験ができる(定員2名:中学生以上)


淡水魚は海水魚以上に環境とリンクしているという事もあり、

ここでは今の環境に合わせた形での水族展示がなされているのが特徴で、教育にも配慮されている。


ヘラチョウザメの展示も。ちなみにうちの水族館にもいます。


日本で一番長生きしているロングノーズガ-にも会えました!


一瞬、オーストラリアバラムンディかと思いましたが、日本の怪魚であるアカメ!
迫力満点。


ちょっと見づらいですが、ヨーロッパオオナマズがいました。約2メートルほどでしょうか。
これほどのサイズのオオナマズは他の水族館で見た事がない。

これはかなり珍しい。



オーストラリアアロワナはきれいでしたね。

他にも日本最大のアマゾンのアナコンダなども展示されていたり、亀の展示があったりとスマスイのオリジナリティを感じます。



まだまだ紹介しきれませんが、是非とも淡水魚マニアの方には行ってほしい水族館であることに間違いはない。

京都水族館ではなくスマスイがうちの近くにあったらなあとしみじみ(苦笑

子ども会:一日遠足-琵琶湖博物館-

今日は、花園ジョイフル子ども会の一日遠足でした。

本来であれば9月の開催でしたが、開催が延期されて11月になりました。


しかしそんな中でも子ども達は一年ぶりの場所にとても喜んでいました。

昨年は、水族展示が中止されておりましたが、今回はリニューアルオープン後のさらにレベルアップした博物館を見学できました。


今回も3チームに分かれて事前に作られたクイズの答えを探しながら展示を見ていきます。



なんと!そんな中、弁天ナマズがいました。

この色素がない魚は確率的にほとんど出現しない事から「幸運を与える魚」と言われています。

ちなみに購入するならば30万円くらいします。

みれてラッキーでした!!



他の展示もそれぞれオリジナリティがありました。



ナマズも可愛いですね~。

今回のリニューアルオープンで一番の目玉は「バイカル湖の固有種」です。

これは世界でもここだけの展示。

バイカルアザラシが可愛かった~!

そのほかの固有種も大変興味深かったです。




チョウザメも迫力満点!



ふれあい水槽もありました。

花園教会水族館でもやりたいな~


昼食は、サンドイッチ作りとスープを作りました。



午後からは広いグランドでのびのびと遊びます。

いつもは狭い京都で遊べない中、興奮しながら遊んでいました。



2時間以上、走ったりと遊びまくりでした。

今回の遠足では、1年前よりも子ども達の成長した姿を見る事が出来ました。

大声で注意する事も全くなく、とても楽しい一日でした!


強行軍でしたが祝された東海地区集会&水族館見学

先週は、近畿地区のナザレン教会が集まる集会があったり、その直後から名古屋に出張したりと色々と慌ただしい週でした。


名古屋にはナザレン教会が3つあり、日曜日の午後は3教会合同の集会があり、名古屋教会の創立記念とその集会の講師として行ってまいりました。



午後の集会では、ナザレン人道支援世界会議の様子を伝え、共に未来に希望をもって歩むことの重要性や災害時の教会の在り方など、

色々な視点から離させていただきました。


アフリカでのエイズプロジェクトの様子もお話ししました。


集会では、美香先生の奏楽と名古屋教会牧師の篠澤忠俊師の指笛コラボが実現!

とても素晴らしい集会になり、感謝でした。

東海地区は3教会しかナザレン教会がないので、あまり世界の様子が聞こえてこない状況だったようですが、世界の話をした際に、皆さんの目が開かれていく事を実感し、

伝えていく事の重要性というのを強く思わされた時でもありました。


皆さんどうもありがとうございました!



さて、そんなこんなで無事に終わった出張でしたが、スケジュール的には花園教会でも工事が進めらているので、土曜日の昼に車で出発し、月曜日の午後に車で帰るという強行軍。


しかし、そんな中でも2時間程度でしたが、子ども達と思い出作りをすることができ感謝でした。


それは名古屋で行われた「ナゴヤレプタイルズワールド(爬虫類展示即売会)」に子ども達と行けました。

爬虫類と言いながらも、両生類や魚類・鳥類・植物なども展示されており、日本最大級のお祭りなのです。

これまでいきたい!いきたい!と思いながらも開催は土日なので、行く事叶わずでしたが、時間と場所が近かったこともあり、行ってきました。


珍しい動物たちに、子ども達も私も大興奮!

ふれあい動物園・ふれあい水族館もあり、勉強になりました。


やっぱり、子ども達にとっては見たり・聞いたりすることは大切ですが、触れ合う事はもっと大事であることを思わされました。



興奮しすぎると小腹が空いてきたので出店に行くと、

ワニ肉・カエル肉のから揚げが売っていました。

私は両方食べた事があるので、今回は子ども達がチャレンジ!!


「トリのから揚げより美味しい!」と言ってガツガツ食べていました。

ヤドカリやカニ釣りもあり、楽しみました。



ヤドカリは、大量にゲットできたので、花園教会水族館でも展示したいと思います。

短い時間でしたが、いい思い出が出来ました!

月曜日、帰る前にちょっとだげ名古屋港水族館によりました。


あまりの広さに圧巻でした。

京都水族館が「自虐ネタ」で頑張る必要性がなんとなくわかった気も、、

ただ淡水の水族スペースはここだけだったのがちょっと残念。



でもオーストラリア肺魚の群泳が見れたのでよかった。

2時間では到底、見れるスペースではなかったので、今度はゆっくりみたいですね。


新聖地!!魚好きにはたまらない南知多ビーチランド!

このGWに新たな秘められた水族館を探しに行ってまいりました!!

なんと愛知県に素晴らしい水族館がある事を発見!!

それは「南知多ビーチランド」


他府県の方はあまり知らないでしょう。

しかしここは、エキスポランドの跡地に出来た「二フレル」以上に、動物に触れてしまう水族館なのです!!

 まずびっくりしたのは、ウミガメにエサをあげられてしまうのです!!

アジ2匹で200円



2メートル近くあるカメにエサをあげる絵はとても迫力がありました!


こんな身を乗り出してエサをあげられちゃいます!

またイルカやアザラシにも触れちゃいます。


イルカもこんなに近い!

とっても印象的なのはこちらのエサやり。


これはなんでしょう!

なんとメバルです。

まず言わせてください!!


「多すぎます」


しかもエサもらえるの知っててみんな立ち泳ぎです(笑

まさに見られてる感120%!

うちの水族館にもこんな目玉水槽ほしい!!と思わされたほどです。


またなんと!カニにも触れちゃいます。


でも、足は触っちゃだ・め・よ♡

面白い!!

サメも触れちゃいます。


これサメなんですよね。


大水槽もイワシの群泳がみものでした。スナメリが可愛い♪

水槽の形も凝っていました。海賊船の宝箱風水槽。

写真を撮り忘れてしまいましたが、水槽の浄化装置を見せるスケルトン水槽もありました。

いやー、凝ってますね~(笑


三色うなぎも珍しい!!新聞に載ったそうです。

これまではほとんど海水魚水槽でしたが、なんとこんな企画展がやっているではないですか!!


【アマゾン展!】

おお~!!どんな怪魚がいるのか、ワクワク。


シルバーアロワナ・オキシドラス・レッドテールキャット・シャベルノーズフィッシュ、、、

全部知っているというか、うちの水族館にいる。。。

小さなナマズ水槽!という説明書きだったので水槽を見てみると


コリドラス水槽でした。

ステルバイ・青コリがほとんどでした。

そのほか、ディスカス水槽。

ブルーディスカスでしたね。⇒うちにいる

シクリッド水槽というのでみたら、

「ピンクシクリッド」や「エンゼルフィッシュ」⇒うちにいる


そしてベルツノガエル水槽。


あとはタライロンやピラニアナッテリーというまあ普通のピラニアですね。

うちの教会水族館にいる魚は珍魚ばかりなので、そう考えると普通の熱帯魚でした。

残念。。。

でも、勉強になりました!

やっぱり見せ方が大事なんだな~としみじみ。

クラウドファンディングでリフォームできたら見せ方をもっと工夫して、子ども達をあっと驚かす水槽づくりをしたいと思わされました。


ともあれ、うちにいる激珍魚を紹介!!

クリプトプテルスアポゴン なかなか覚えられません!!



これは水族館でも激珍魚として紹介されています。

でも地味なのでなかなか子ども達の反応は

「ふ~ん、、」

まだまだ私の見せ方の精進が足らないようです。。。

頑張ります!!


二フレルに行ってきました!

明日2月13日(土)の花園教会水族館は、午後1時半〜午後5時となります。

お間違えの無いようによろしくお願いします。

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「ちちんぷいぷい」で放送されていた『二フレル』に行ってきました!



前評判などを全く知らなかった事もあり、入場するにも40分待ちでした。

ネットでチケットを購入しておけば、この待ち時間のロスがなくなるようです。

さて、ここは海遊館のプロデュースしている水族館ですが、動物たちも見る事ができます。

ただしめっちゃさわれる動物園とは違い、動物に触る事はできません。ちょっと残念です。


最初にお目見えしのたが色とりどりの海水魚たち。カクレクマノミやナンヨウハギなど。

珍しい海水魚ではないものの、綺麗にディスプレイされていました。

 

円柱型の水槽がいくつもあり、とても綺麗です。円柱型いいですよね〜・・



次の部屋に行くと、汽水種の魚たちが出迎えてくれました。

ヨツメウオやマッドキーパーなど。


子ども達はドクターフィッシュが楽しかったようです。

手を入れると人間の角質を食べてくれるという魚です。

でもあまり角質は消化にいいものではないのでそればかり食べても長生きはしません。

ちなみにうちにもドクターフィッシュいるんですよね。

あんまり知られていないんですが、、、



うちのは10㎝近くある巨大ドクターフィッシュです。この大きさは珍種です。

ともあれ

幻想的な空間です。


またこれを見てください。↓


本来ならば隠れてしまうカニですが、カニの習性を利用してウールマットを隠れ家にさせています。

だからよく見えるんですよね。面白い演出です。

まさに学ぶ空間がここにあります。

そしてびっくりしたのが世界最強ワニのイリエワニが展示されていたことです。

クロコダイルの中で最強種。

オーストラリアでは毎年死傷者がでてしまうほどに恐れられたワニです。

サイズはまだ3メートル級でしたが、現地では大きいのでは10メートルになります。

これは見物でした。

という事で、とても幻想的で、新たな試みをされているというのがひしひしと伝わってきました。

是非とも行ってみてください。

花園教会水族館も独自のアイディアを今後も提供していきたいと思います!




花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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