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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

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受難週:今日はイエスが弟子の足を洗った日(洗足日)

今日は受難週の中でもひとつ重要な日です。

洗足日と言って、イエス・キリストが弟子たちの足を洗う日。

なぜ洗ったかというと、当時足を洗う行為は奴隷がする行為でした。

つまり、イエスはへりくだって自分を低くされ弟子の足を洗いました。

また、沐浴したときにどうしても足の裏はすぐに汚くなります。

洗う行為は、罪を清めるという意味もあるのですが、人間が自分で清めても足の裏の埃は残ってしまうのです。その埃=罪をイエスがすべて拭い去ってくれるという意味も込められています。

このイエスの行為を模範として、教会でも足を洗う儀式「洗足式」というのを行っている教会もあります。

ただ、最近では色んな配慮もあり、比較的抵抗が少ないこどもの足を牧師・祭司が洗うという事が多いようです。

ちなみにうちではやっていません。

なかなか人の足を洗うというのは勇気のいることですね。

どう思われるだろう??などなど。

しかし、イエスは毅然とした態度で、

「この足を洗わなければあなたとのこれまでの関係はすべてなくなる!!」

と言いました。

ここまで言える関係・弟子との絆・自分のこれからの使命・運命(さだめ)は計り知れないものですね。



今回もCGメーカーで作ってみました。

イエスの偉大さと愛をただただ知らされます。





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受難週です。十字架での出来事をCGで再現!?

今週はキリスト教暦では「受難週」と言って、

イエス・キリストが十字架にかけられる重要な週です。

今回はこんな再現CG作りました。



イエスの十字架で押さえておくといいポイントがあります。

①同じように磔りつけになった囚人
「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、私を思い出してください」

イエスはそれに対して「あなたは私と一緒にパラダイスにいます」

②母マリア、マグダラのマリア、弟子:ヨセフが嘆き悲しむ。

③祭司たちが「神の子なら十字架を降りて自分を救ってみろ」

イエス「彼らをお赦しください。自分が何をしているのかわからないのです」と祈る。

④兵士たちがイエスの衣をくじで分け合っている

⑤イエスが死の直前「神よ、御手に委ねます」・「成し遂げられた」と息を引き取る

 百人隊長が「この人はまさに神の子であった」と発言。


再現CGを見ながら、見て見てください!



第二と第五はグリーンDAY

明日は水族館の開館時間に

「グリーンDAY」という事で

花屋さんが観葉植物を一般価格から半額で販売されます。

この機会に観葉植物をゲットされてはどうでしょう❗️



*水族館は場所の無償提供です。





祝!!100回目 京都大学YMCA地塩寮聖書研究会

新年度になりましたが、

なんとこの聖書研究会が100回目を迎えました!!

つまり8年と4か月くらい行っている計算になるわけですが、この間一度も聖書研究会がお休みなる事はありませんでした。

私が参加できなかったのは3回ほどありますが、その間も各時代に学生さんがやってくれました。

今日の記念すべき聖書研究会に参加するにあたって、新入生はどれくらい来てくれるのかな~と思いつつ参加しました。

ちなみに聖書研究会は、強制参加ではなく完全任意の参加です。

たぶん強制参加だったらここまで続かなかっただろうなあと思わされます。


そんなこんなで地塩寮に出かけていくと、最初からサプライズ!

なんと寮生から私のプレゼントが!



私のアリのような触角の髪型はさておき、ネクタイです。


昨年度の聖研担当者から寮生代表としていただきました!

しかも水族館と関連された「イルカのネクタイ」!


しめてみました。

さらに西陣織なのです。

西陣織のネクタイは初めてです。

こんな、こんなものを学生たちからプレゼントされた私は本当に幸せ者です。

泣きそうになりましたが、かなりきついドライアイなので泣けませんでした(汗

そして参加者も過去2番目に多い、17名の参加!!



ギターを弾いてくれる新一年生も飛び出し。ほんとに感謝感謝です。

今日は、来週が受難週という事で、イエス・キリストが十字架につけられる裁判の話でした。

それぞれの神様の定義や、責任を持つという事はどういうこと??

などを議論できました。


新一年生も慣れない中、議論に大いに参加してくださっていい時が与えられました。

そして最後は賛美して、主の祈りを祈っていつもは終わりなのですが、

ここでもサプライズ。


なんとケーキが用意されていたのです。



こんなサプライズの連続は初めてです!

17名で分けるのは大変でしたが、みんなで仲良くいただきました。

こんなサプライズを学生さんたちから下さって、愛をいただきました。

支えているようで支えられているんですね。としみじみ。

感謝して!

今年もテンション高めに聖書研究会進めていきたいと思います!

今年度もどうぞ宜しくお願い致します。

本当に本当にありがとうございました!!




最後の晩餐をCGで再現!?

最近では巷のところどころでイースターという言葉をちらほら聞くようになってきました。


イースターは「イエス・キリストが死から復活した」事を祝うキリスト教における最大の宗教行事です。実はクリスマスよりも重要なのです。


さてそんなとても重要なイースターは今年は4月21日(日)


そのイースターの前の日曜日はいれない40日間を受難節と言います。

ちなみにこの受難節の前にお祭りとして「謝肉祭」(カーニバル)というのがありますが、元々はキリスト教から派生した宗教行事ですが、キリスト教自体の祭儀ではありません。

最近では宗教色がないところでもカーニバルと言われますが、元々はこの受難節にフォーカスしたお祭りです。

元々の源流は、一週間教会の内外で羽目を外した祝祭を繰り返し、その最後に自分たちの狼藉ぶりの責任を大きな藁人形に転嫁して、それを火あぶりにして祭りは閉幕するというのがその原初的なかたちであったそうです。

ともあれそんな受難節のクライマックスが来週となります。

今度の日曜日はイエスがエルサレムに入城から始まり、一気にイエスの十字架へと一気に続きます。

最後の晩餐でいう有名なシーンも来週です。

そんな最後の晩餐のシーンを、最近ネットで話題になっているCG再現アプリで再現してみました。



裏切りのユダは分かりやすいようにちょっとした細工してみました。

探してみてください!


是非、これを機会に受難節を知ってみてください!







クラウドファンディングありがとうございます!

独自のクラウドファンディングを始めて2か月ですが、

すでに支援者が37名を超えた事に感謝でいっぱいです!


過去にはクラウドファンディング会社を通じて行いましたが
手数料の高さと会社の働きに疑問を感じており、今回は独自で行う事にしました。

土日・しかも空いている時間が少ないにも拘わらずこれだけの方が支援してくださっている事に本当に感謝の言葉しかありません。

この場を借りましてお礼申し上げます。

達成率は2%ではありますが、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

リターン品はフィリピンの貧しい家庭の支援にもなっています。

詳しくはこちら⇒ http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1529/



昨日も、小学生の女の子が二人やってきて、水族館のクイズを行い、貯めていたポイントでお目当てのカバンをゲットして、笑顔で帰っていきました。

これは「実は全部寄付なんだよ」と伝えられる。

この積み重ねが「寄付文化」を広げていくものだと感じています。

支えあう社会が広がりますように!







沢山の子ども達が生態系・外来種について学びました!

昨日は、30人を超える子ども達が水族館を訪問してくださいました。

最初、全体に世界の川・湖に住んでいる様々な生き物についてプロジェクターを使って説明。

うちの水族館は10人にぎゅうぎゅうなので、3グループに分かれて20分ずつの見学です。


その間にゾウガメやリクガメ、トカゲなどに接してもらい、また餌やり体験もしてもらいました。

水族館の図鑑シートを使って子ども達が絵を描いていました。嬉しいですね。




最初は

「こんな小さいところに水族館なんてあるの~??」

と言っていた子も「楽しい!楽しい!」となんども周ってくれる子ども達がいました。

今回、ヒアリについて展示しているので一人一人にじっくり見てもらいました。

みんなイメージした以上に小さい事にびっくり。

カミツキガメの生態についても詳しく説明。



そして最後は、「外来種は悪者なの?」というテーマで

今私たちがすべきこと、侵略的外来種(日本発のワカメの問題等)についての危険性、環境を守る、生き物を飼うための知識について説明しました。


質疑応答も沢山あり、とりあえず全部答えられてよかった(´▽`) ホッ

2時間半という時間でしたが子ども達は笑顔で帰っていきました。



彼らにとって春のいいイベントになってもらえたら嬉しいですね。












花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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