忍者ブログ

京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

花園教会水族館が協力している「アニマルコネクト」が毎日新聞に掲載されました!

花園教会の花園ジョイフル子ども会のボランティアをしてくれていた当時大学生だった子が作った事業が毎日新聞に掲載されました!

オンラインで動物園や水族館を繋ぐ『アニマルコネクト


東京や北海道、京都などから動物好きの若者が集まり運営されているプロジェクトで、花園教会水族館も協力させて頂いています。


是非ご一読ください!


PR

イースターおめでとうございます!

イースターおめでとうございます!

コロナ禍ではありますが、礼拝堂でイースターを共に祝う事ができました!



前日の土曜日にはイースターエッグを子ども達と一緒に作りました。

70個と大量でしたが、全てはけましたw

この春から中学生に進学する子ども達を教会員みんなで、その門出をお祝いしました。頑張ってね!



午後は、花園ジョイフル子ども会。

「イースターとは?」

と、中学生になる女の子が、わかりやすくプレゼンしてくれました!



その後は、みんなでエッグハント。

本当は公園でやろうと思ったのですが、大雨で

礼拝堂と水族館で、それぞれエッグハント! 


特典に「お菓子券付き」という事もあり、みんなやる気満々。

 

かなり、盛り上がりました♪

昨年は、コロナで集まる事が出来なかったので喜びもひとしおです。

コロナが早く収まるように祈るばかりです。

イースターに感謝!!

震災から10年を受け継いでいく

今日の定例会では、10年前の東日本大震災について話をしました。

学校でもほとんど震災については触れる機会がない子ども達。

津波が起こった映像をみんなで見ました。

毎年必ず何度も、津波の為の訓練をしていた東北地方。


どれだけ津波が怖い物なのか?

そして、NPO法人NCMジャパンの活動についても説明しました。

なぜ震災支援を行う事なったのか?

そこには阪神淡路大震災の出来事がきっかけだった事。

私の祖母も被災しました。

電車が通ったと言っても、ビルが横倒しになり、まだまだ爪痕が激しい状を目の当たりに。


そこで感じたのは

「ごめんなさい。ごめんなさい」という想いでした。

当時中学生。何もできない自分の存在をしって、大きな失望と空しさを感じたのを覚えています。

あれから15年。2011年3月11日、東日本大震災が発生。

あの時の「空しさ」を思い出し、今なら自分にできる事があるはず

と、震災支援へと進んでいったのです。

6~7年ほどの活動で全国・世界から5000名以上のボランティアを受け入れ、活動を行い、とある町から、子ども達の学習支援を一手に依頼され、現地の方を雇用して活動を行っていました。

ですから、子ども達には

「今、できなくていい。でも君たちができる事が必ず出てくる。だからこそこの映像をしっかり見ておきなさい。」

と伝えました。

子ども達は真剣に映像をみていました。

定例会後、数人の子ども達から震災の様子・支援活動について質問を受けました。

これから、災害は増えていくでしょう。

でも、「希望はある」と確信できる定例会となりました。

絵本の読み聞かせ

本日の子ども会定例会は、【絵本の読み聞かせ】でした。

読み聞かせは、工作などと一種で、すでに10数年やっている定期イベントです。

ここで培われた子ども達は、直前までギャーギャー言っていても

いざ、読み聞かせが行われると、スイッチが切り替わります。



読み聞かせは、英語で「Storytelling」と言います。

国内外問わず、子ども支援に「読み聞かせ」を導入する所も多いです。

私が訪れたフィリピン・東ティモール・ミャンマー・エスワティニ王国(アフリカ)・南アフリカ(旧ソウェト地区)などでも活発に活動を行っていました。


当子ども会も長年行っていますが、本に親しみを覚える子も多く、嬉しい限り。

子ども会員の子ども達は、学校の図書館で100冊以上、読書しているがほとんど。

本は知識の玉手箱なので、これからも続けていきたいものですね。

ワイヤーアートで優秀賞!!

花園ジョイフル子ども会では昨年より定例会にて、ワイヤーアートを行っています。

<過去のワイヤーアートの記事>

今回はそんな中で、一番頑張った子を表彰する日でした。



記念品は、万年筆!

おめでとうございます!


彼の作品。確かに上手い。


今日の子ども達の作品です。



どんどん子ども達のレベルも上がっています。



里親が決まりました!

花園教会水族館では、警察署に遺失物として届けられ、警察より保護を依頼された動物(爬虫類)を預かっています。

そして警察の遺失物保管期間・拾い主による引取りの権利が消失した動物たちには新たな里親を求めています。
警察の遺失物として届けられた爬虫類は保管期間が切れるとほぼ100%殺処分されます。
遺失物としての「犬・猫」は引取り手がいますが爬虫類等はないに等しいのが現状です。
​今回はその第一号である「二ホンシナスッポン」の里親が無事決まりました!!

これは京都の北区で路上を歩いていたところ保護された個体。

多分、飼い主が捨てたのだと思います。

神様が平等に与えた命。本当に里親が決まってよかったです。



神に感謝!!


花園教会水族館が各メディアで紹介されました。

年末年始、花園教会水族館が各メディアで紹介されました。

Yahoo!ニュース(一時、国内ランキングNo.1となりました)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b249a52e3323703bb364cd3420be50a4dfc1c2

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210111/ddl/k26/040/235000c


明日は、京都新聞にも掲載される予定です。

コロナ禍ですが、子ども達の集まりは非常に多くなっています。

コロナは子ども達の心を蝕んでいるのがよくわかります。

少しでも子ども達の心の拠り所になればと、祈っています。








花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

Copyright ©  -- 京都・花園キリスト教会 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ