子ども支援・子ども会活動に携わってくれている学生さんが難民支援企画を立ち上げました!
難民の故郷料理を食べることで難民について知る・支えることができる取り組みです
11月21日〜25日(10時半〜20時)の5日間、立命館大学衣笠/びわこ・くさつキャンパスで実施。立命生はもちろん一般の方もご利用できます。
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立命館大学3回生の仲野です。
本日は私の方から報告させて頂きたいことがありご連絡させて頂きました。長文ですが読んで頂けたら幸いです。
今回私が大学で立ち上げた自主ゼミと学生食堂とのコラボ難民支援企画「M4R(エムフォーアール)」についてご紹介させて頂きます。
事の経緯は今年の2月に遡り、その頃私は難民問題に関心を持ち始めた時で調べ物をしていました。より深く知りたい旨を篠澤先生にお話ししたところ、難民問題に精通した方にその場で繋げて下さりご助言を頂けました。
それをきっかけに約2ヶ月間は1人で研究・フィールドワーク(難民支援NGO・難民・難民をサポートする弁護士へのインタビューなど)をしていたのですが、今年の春学期からさらに学びを深めるために大学内で難民問題をテーマとする自主ゼミを立ち上げました。
立ち上げ当初から学生としてできる難民支援策を実施することを目標に活動してきました。
そして今回ありがたいことに大学食堂と私のゼミとのコラボ企画で難民支援企画の実施が決定しました
ゼミ活動では、運営経験が一切ない私からすると上手くいかないことの方が多く、また交渉や広報物の作成など初めてのことばかりで大変でしたが、今回約半年間の活動の成果としてこのように形にできたことにとても嬉しく思います。
花園教会でのボランティアでは様々な社会問題について学ぶ機会があります。
それらを知るだけでなく何か解決に向けてアクションを起こすことが私たち学生にもできること、学生だからこそできることがあると今回気付きました。
花園教会でのボランティアは学びで留まらせるにはもったいなく、そこから広がりを持たせてその学びを咀嚼し自分なりに行動を起こすことが花園教会や社会に還元できることになるのだと今回振り返って気付きました。
改めて篠澤先生、そして花園教会で活動させて頂けていることに感謝し、今後も色々なことに挑戦していこうと思います。
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1749/難民支援が食べる事でできます!
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