おはようございます。本日@tora_neko124 さんReq【ハクチョウ】
欧州ではギリシャ神話に登場するほど身近な存在だが、古代エジプト・中東まで来るのは稀で、
迷った白鳥が飛来する程度だったので聖書にも白鳥と思われる単語が登場するがこれは誤訳(欧州で訳された)と思われる。
今日も一日お元気で!
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ちなみにアリストテレスの時代にはすでに白鳥が群集し足で水かきする鳥として分類されており、
「湖や沼のほとりにすんでいるが、暮らしは楽で、たちも良く、子を慈しみ、高齢に達する」
と記述されている事から子育てをする鳥(警戒心が強い)として認識されていたようである。
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また誤訳と思われる「白鳥」が登場するのはレビ記11章18節の「フクロウ」の部分。現代訳ではもちろん、修正されている。
ちなみに誤訳は欽定訳(イングランド王ジェームズ1世がイングランド国教会の典礼で用いるための聖書の標準訳:1611年)
興味のある方はどうぞ!
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http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/1616/見逃すな!聖書:動物ツイート 「白鳥」まとめ
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