『7月前半の礼拝メッセージから』
おはようございます。
先週は雨の日が多く、九州また明日の研修旅行で行く山口など、多数の県で被害がでましたが皆さんの周りは大丈夫でしたでしょうか?
雨と言うのは大事なのですが、あのようなゲリラ豪雨になると本当に水の怖さを知らされます。
このようなゲリラ豪雨は温暖化が原因だといわれますが、それは私達人間がこれまで行なってきた事の積み重ねでもあります。
私たちはこのローマ書を通して罪の問題についてみてきました。
この現代社会においては、私達のうちにある罪、そして私達の罪から引き起こされる社会的な罪も段々とこのような形で、私達にも見える形で現われてきているのではないでしょうか。
私はこのゲリラ豪雨を体験し、また被害状況をみるときに、創世記の言葉を思い出します。
それは創世記1章26節~27節
「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて、彼らが、海の魚(うお)、空の鳥、家畜、血のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように」
神は人をご自分のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
神は、神ご自身にかたどって男と女を創造されました。
そして神はこの男と女の人間に、これまで神が造ったすべてをちゃんと支配するよう命ぜられたのです。
キリスト教を批判する人はこの箇所を用いて批判します。
私もめんど向かって批判されたことがあります。
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