おはようございます!
まずはじめに宮城県沖で起こった大地震と津波によって被災された・犠牲になられた方のために哀悼の意を表し、すこし皆さんで黙祷いたしましょう!
<黙想の時を持つ>
今回の地震で仙台富沢にナザレン教会があり、そこの阿部先生、、私の後輩でもあるんですが、なかなか連絡がつきませんでした。
けれども昨日の午後になってなんとか第三者経由で連絡がつきました。
教会も先生も無事との事ですが、まだまだ不安な状態・苦しい避難生活が続いて言います。
東方地方を中心に東京の方もだいぶ大きな地震で被害があるようですが、今回の地震に本当に大きな衝撃と共に悲しみを覚えます。
さて先週の灰の水曜日から受難節が始まりましたが、このイースターまでの期間は節制、祈り、施しなどの慈善を心がけることが通常に増して求められる期間となります。
私達はこの受難節にあって、そして今日本が災害に見舞われているからこそ、神との関係を強めそして、私達の信仰者同士の助け合いも強めてまいりましょう。
昨日は地震の速報を聞き、電話は全く繋がりませんでしたから私の友人たちの安否・ナザレン教会の安否などをインターネットを使った情報収集に心がけていました。
阿部先生の情報や教会の情報もインターネットを介して知る事ができました。
そして他のナザレンの先生や外国との連絡も取る事が出来ました。
これからは電話回線だけでなく、インターネット回線を使う緊急ホットライン網も構築する必要があると知らされました。
また私も人間で昨日は地震の事柄に、意気消沈した部分は大いにありますが、しかしそんなときに、妻から「自分のすべきことをするべきでは?」と言われ、ハッと思わされました。
まさにルターの言葉
「明日、終末が来ようが今日リンゴの木を植える」
http://kyotohana.blog.shinobi.jp/Entry/495/霊に燃える 2011年3月13日