本日の熱帯魚図鑑34 バンテッドレポリヌス

シマシマ模様がとってもキレイで可愛いオサカナさんですが、レポリヌスという種類（アマゾン）の魚という事もあって、他の魚にちょっかい出します。ア

温和な魚だと尾びれ、背びれなどがつつかれてボロボロになるという事も。。

ただシクリッドにはちょっかいは出さないですね。返り討ちにされる事が多いので。

水質などもそこまで敏感ではなく、丈夫です。

遊泳力があるため、大きめの水槽に入れるといいでしょう。

熱帯魚図鑑32 目と動きが可愛いパンダガラ（Garra flavatra） 花園水族館

体色が黄色と黒色で見栄えもよく、顔も可愛い。

コケどりもしてくれるし大変優秀な魚。

丈夫でPHの変化にもそこまで神経質になる必要はない。

ただ本格的なコケどりを求めるなら他の魚を導入したほうがよい。

基本的に温厚で、この魚より小さくても問題ない。

ただ、同じようなコケどりの魚とはちょっと小競り合いをするときもあるが致命的な問題にはなりません。

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コリドラスだって主役になれる！コリドラス大集合（Corydoras） 花園教会水族館編

コリドラスはナマズの仲間です。

小さいものは2㎝で大きい種類だと約８ｃｍほどになります。



コリドラスはいつも水槽の底辺にい警戒心が強いため、すぐに水草の後ろなどに逃げてしまい、主役として飼育する人は少ないと思います。

しかし、とても癒し系でコリドラスでも飼い方を工夫すれば主役として生態を観察できます。

コリドラスにも遊泳力のあるピグミーなどおり、群泳させるととてもかわいいですよ。

この動画に載っているコリドラスは、以下の通りです。

・アスピドラス・パウキラディアータス（コリドラスではないですがちっちゃいもの倶楽部系）

・ザソラックスドラス（こちらもちっちゃいもの倶楽部系）

・コリドラス　スーパーロングフィンアルビノパレアタス

・コリドラス・ステルバイ

・コリドラス　スーパープルケール

・コリドラス・パンダ

・コリドラス・ピグマエウス

・コリドラス・ロクソゾヌス

・コリドラス・ジュリィ

・コリドラス・パレアトウス

熱帯魚図鑑29 オレンジフォンアーマードプレコ（Pseudorinelepis sp.） 花園教会水族館編

まずは動画から

花園教会の水槽にいるナマズ系のオサカナさんで、プレコといいます。その名の通り、アーマード（鎧）のように皮膚が堅いです。

これはピラニアや他の動物から身を守るためにこのように進化してきました。


このプレコは尾びれと背びれがオレンジ色になる事と皮膚がプレコの中でも鎧のように大変固い皮膚で覆われているところから、この名前がつきました。

この子は現在体長40㎝。なかなかお目にかかられないサイズのオサカナさんです。

ペットフィッシュとしてマニアから親しまれています。

熱帯魚図鑑19 メチニス ピラニアにそっくり！ 花園教会水族館編

花園教会大水槽にいるおサカナさんです。

メチニスはピラニアに似ているおサカナですが、特徴はそれだけではなく、体に様々な斑点を持ち、そのバリエーションが豊富で鑑賞をより楽しませてくれています。

ブラックバンデッド・メチニスやタイガーメチニス、ロイヤルスポットメチニスなど、見ていてアマゾンをなんとなく垣間見ることのできる魚です。

飼育も容易で、なんでも食べます。大人しい魚ですが臆病なので群泳させた方が見栄えも魚にとってもいいでしょう。

また成長は早い部類に入り、どんどん大きくなります。

弱酸性の水槽で飼育しています。

熱帯魚図鑑18 南米淡水フグ&トカンチンス淡水パファー ポルトフランコ 花園教会水族館篇

花園教会のフグ水槽にいるおサカナさんで主役級の大きさです。

アマゾン川に住む純淡水のフグで、流域で模様も違います。

動画の魚は：『トカンチンス淡水パファー　ポルトフランコ』（名前がながい、、、）は体長が10㎝以上あり、おなかもふぐらしく­ポッコリしています。


エサは、クリルやカーニバルが主食です。


水質は中性で、温度は26度ほど。

南米淡水フグも元気で、混泳も問題無い状態です。尾もかじられていませんし。
現在は体長６ｍほど。

隠れ家を作ってあげてからはさらに落ち着くようになりました。なかなかの癒し系です。

熱帯魚図鑑17 巨大！生きた化石：レピドシレン・パラドクサ 花園教会水族館編

花園教会の肺魚コーナーにいるおサカナさん。

動画は初代の子で超巨大でした。

とても巨大で、みんな「えっ　ウナギ！？」と必ず間違われます。

いえいえこれも以前紹介した「プロトプテルス　アネクテンス」と同じ肺魚です。　http://www.youtube.com/watch?v=XReC0JeWn0c&feature=share&list=PL9BB9EBEAF4605792

このパラドクサはとても温和で混泳も可能な肺魚となります。

小赤は、残飯処理として投入していますが、同居のバトラクスキャットにむしろ、食べられているほど。

この肺魚は土管があると落ち着きますので、ホームセンターの安い土管でいいので投入してみてください。

初代のうちの子は体長50㎝ほどでした。顔はイルカのような顔をして癒されます。

ただ胴体が図太いため、気持ち悪がれたりもしますが、、、（汗　まあ慣れるとかわいいものです。

このパラドクサは完全肺呼吸ですので水槽と蓋の間に空気をすうための隙間が必要です。

気泡が大好きでいつも遊んでいます。

水質はそんなにうるさくありませんが水温は26度ほどがいいようです。

高温ですとストレスが掛かるようです。