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京都・花園キリスト教会

こども支援・SDGs・花園教会水族館のあるキリスト教会

「支援活動【被災地・国際協力】」記事一覧

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爆弾事件について-タイ-

タイの友人からメールが届きました。


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タイ南部爆弾事件の大使館からの報告を転送いたします。
私達のいるパンガーは大丈夫です。
 
報告まで、

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タイ在留邦人の皆様へ
【大使館からのお知らせ】
緊急一斉メール
 
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ソンクラー県ハジャイ郡及びヤラ-県における爆弾事件の発生について
(2012年4月3日現在)
 
 
1 タイ警察などによれば,3月31日タイ南部ソンクラー県ハジャイ郡及びヤラ-県において爆弾事件が発生しました。
(1)ソンクラー県ハジャイ郡で発生した事件
31日,午後1時頃,ハジャイ郡のリー・ガーデン・プラザホテルの地下駐車場で盗難車両に積載された自動車爆弾が爆発し,火災が発生,3人が死亡し,約350人が負傷した。死亡した者のうち2人はタイ人とマレーシア人の夫婦であった。
(2)ヤラー県で発生した事件
31日午前11時50分頃,ヤラー県ムアン郡のルアム・ミット通りでバイク2台に設置された爆弾が爆発し,救急隊や警察等が救助活動を行っていたところ,数分後に約20メートル離れた地点でピックアップトラック1台に設置された爆弾が爆発し,10人が死亡,112人が負傷した。事件発生地点は,ムスリム,仏教徒等が多く訪れる,商店,飲食店が建ち並ぶ商業地域である。
 
2 現在タイ南部地域(ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県)に対しては,危険情報が発出されていますが,同地域に渡航・滞在(を予定)している皆様は,タイ警察による発表等,最新の関連情報を入手するよう努めるとともに,大勢の人が集まる場所等においては周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場所を離れるなどの安全確保に十分注意を払ってください。
 
【外務省海外安全ホームページ関連部分】
 
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=007
 
 
在タイ日本国大使館
○領事部
電話:(66-2)207-8502、(66-2)696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511 



 
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花園教会での合宿が新聞に!

花園教会で昨年11月から毎月行っている合宿「東北Bridge」が先日、朝日新聞に掲載されました。

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電子版記事はこちら⇒ http://www.asahi.com/edu/news/OSK201203290100.html

内容は新聞の記事をみていただければわかりますが、

合宿にかかる食事代や諸経費は花園教会の皆さんが

「青年には是非とも夢をもってほしい!」

という想いで、この合宿がその役にたつという事ならと、支援してくださっています。


なにせ若者は想いをもっていても、資金面では苦しいですからね。


是非とも青年たちにはこれからもがんばってほしいと思います!

東北支援がんばれ!!




 

震災追悼の祈り

花園教会では3月11日午後2時~午後3時まで

【震災の追悼の祈り会】 を行います。

そこでは現在の被災地の様子などを花園教会主任牧師がお話しし、

ボランティアに参加した京都大学学生が感想を語ります。

そして共に祈るとき、黙祷の時を持ちます。

どなたでもご参加ください。

今日、近所の子ども達と話していて、3月11日は何の日か知っている?と質問したら

「知らな~い!」

と返ってきました。

「震災の事覚えてる?」


「別に~。。。」


とても悲しい事でした。


やはり
私は支援者である前に牧師として、【死】に大きく関わりを持つ者として、震災の事を語り継ぐ・死者の為に祈りを捧げていく必要性を感じた今日この頃です。







お菓子プロジェクト終了!!!

無事に終わった~!!!


被災地に14万個のお菓子と6万通のメッセージカードを送る大型プロジェクトが無事に終了しました~!


http://sw-message.net/


一時は被災地コーディネーターとしてこれホントに大丈夫?とも思いましたが、

めげずにやってたらマスコミ7社も来る盛況ぶりで、東松島の全児童にも配布する事が出来き、よかったよかった!


さすがに、疲れて昨日は一日ぶっ倒れておりました。

来週は、協力してくれた安井小学校花園小学校に今回の報告をしに行きます。

来週は学生たちのフリーペーパー作りの編集合宿もあるのでまだまだ忙しい!!

ちなみに今回のお菓子プロジェクト、、マスコミの報道では「愛の菓子」という名がつけられてました。


なるほどな~とマスコミのネーミングセンスに感心!!

その愛の菓子プロジェクトのプロモーションビデオを紹介していなかったので

いまさら??なのですが紹介します(汗
  ちなみに私も載ってますって!










14万個のお菓子と6万通のメッセージカードを送ります!

私もメンバーとなっているプロジェクトです。

どうぞご賛同いただければ幸いです。

私の関連で、関西学院・上智大学の学生達、また高校生たちが協力してくれる事となりました!!

感謝♪                            

全国お菓子工業組合連合会(全菓連)

Power of Sweet’s Message実行委員会

愛の菓子 Power of Sweet’s Message


お菓子と共に応援メッセージを被災地の子どもたちに届けます



●趣旨

被災地の子どもたちにスイーツ(愛の菓子)と励ましのメッセージを送りたいと、全菓連(全国菓子工業組合連合会)青年部が立ち上がり、平成24年2月20 日(月)~21日(火)に被害の大きかった3県(岩手、宮城、福島)に無料配布(「愛の菓子」)する予定です。配布するお菓子は全国から集まった約14万 個(トラック100台程度)。手書きカードを添え、震災から1年がんばった6万人の子どもたちにプレゼントします。

場所は3県の現地小学校などを予定しています。

Power of Sweet’s Message実行委員会(http://sw-message.net/)は応援メッセージカードを集め、全菓連とコラボレーションし、このプロジェクトを行います。

誠にご多忙中と存じますが、様々な方にお伝え頂ければ幸いです。     



●この働きの特徴

・全国規模で被災地の子どもたちを応援します。

全菓連(全国菓子工業組合連合会)青年部が主催し、全国(沖縄を除く各都道府県)からお菓子が集まります。応援メッセージ応募カードは全国の全菓連加盟店にあります。ホームページからダウンロードも可能。全国の人々の被災地を思うこころを形にして届けます。



・個人でも団体でも、どなたでも自由に参加できます。

被災地の子どもたちを思う時、遠い距離感を感じる方も多いかもしれません。

なかなか被災地には行けない、義援金も難しいという人もメッセージカードを

書くことで被災地と近くつながることができます。子どもから大人までどなたでも簡単に

参加できる素敵なプログラムです。記入後はカードをもらったお菓子屋さんに

お持ちくださるか、全菓連青年部まで郵送ください。

団体参加はホームページから100枚単位で申し込むとカードが送付されます。



●開催の経緯

Power of Sweet’s Messageの働きは、3.11東日本大震災がおきた翌週より、被災地にお菓子を贈ろうとしたお菓子屋さんにカードを添えてほしいとお願いした高校生の行動からはじまりました。

特に受験シーズンでお菓子に書かれてあった優しいメッセージに励まされた経験から、震災直後、被災地のためにと関西の高校性が自主的にカードを書きはじめ (読売新聞 関西版3月20日掲載)お菓子と共に優しさと元気を送りました。被災地では大変よろこばれ、温かいお手紙をいただきました。今回は全菓連との コラボレーションで全国規模の震災復興プロジェクトとなり準備を進めています。

●今後の予定

1月~2月初旬:ホームページ、動画稼働、全菓連各店舗でカード配布回収、(目標6万枚)

2月~カードとお菓子の配布準備

2月18日:全国から現地にお菓子集荷(賞味期限2月28日以降のもの)

2月20日:福島県にて配布(全菓連の大会に合流)

2月21日:宮城県、岩手県にて配布

●この件に関する問い合わせ先

・全国菓子工業組合連合会 青年部 〒107-0062 東京都港区南青山5-12-4(全菓連ビル)

(090--8385-9011中島まで)   http://www.zenkaren.net/

・Power of Sweet’s Message事務局 〒581-0071大阪府八尾市北久宝寺2-2-1 株式会社中島大祥堂内 ●ホームページ  Power of Sweet’s Message  http://sw-message.net/  




花園教会が受賞しました。

災害時に献身的に奉仕した個人や教会に贈られる「サマリタン・アワード」を

花園教会・篠澤両牧師が受賞し、世界ナザレンからタテとブロンズ像が贈られました。


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この9ヶ月間、本当に皆さんよく祈り、支えてくださいました。

心から感謝いたします。

教会の方々も大変喜んでおられました。

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京都の地からこれからも東北の復興の為にお祈りしています。

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同志社大学での講演&「東北Bridge」始動!!

今回の講演には、東日本大震災が起こった事をきっかけに被災地支援に立ち上がった学生が多数参加していました。

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(外は同志社大学の学園祭)


ただ、学生団体という事で、資金・拠点の不足、被災地の情報が入ってこないという問題があり、

現在ではこのように被災地支援に立ち上がった多くのサークル・団体はどんどん閉鎖していってしまっているとの事です。

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風化の激しい中にあって、学生達の行動力や発想力は強力な被災地支援になると思うのですが、大学側の援助なども見込まれない事から、挫折せざるをえない状況が作られてしまっているのが大変残念でなりません。


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(同志社の飲料水はこれらしい。初めて見た!!


ただ私は学生時代、大人たちから若者のやる気をバックアップしてもらった経験があり、私がしてもらったように今度は私が今の学生達のバックアップを少しでもお手伝いできればと考えています。

幸運にも花園教会の皆さんの理解&ご協力・ご支援いただける事となり、花園教会を拠点に学生達に活動してもらおうと思います。

その一環ですでにボランティア合宿を2回行いました。
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また小さい火ですが、すでに学生・若手の社会人10名(京都大学・同志社大学・関西学院大学・京都造形大学・関西大学・京都女子大学などなど)ほどが集まって、震災に関するジャーナル誌作りを行う事になりました。

学生の学生による学生の為のジャーナル誌です。

来年7月の刊行を目指しています。


そしてそのためにたちあがったのが「東北Bridge」です。


東北と関西を繋ぐ事を目的としてます。

そして震災の支援活動を行っていた学生達のネットワークをこれから構築し、風化をなんとか食い止めて被災地の声を拾い上げていこうと思います。


ちなみに定期的にこれから合宿を行っていきます。

この事が大手新聞社2
社の記事になるそうで、2社とも追跡取材がこれから行わ
れるそうです!

すごい!これこそ学生の力!!



ちなみに合宿2日目はJNCMへの募金活動と、放射能汚染から子どもを守る署名(代表:学園教会-久米師)を行いました。

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署名を断られる事も多く、心が折れた学生もいたけども、なんと署名が100名以上集まりました。

2次的に募金活動も行いましたが4319円が集まり、JNCMに第一回目と同様、献金しました。



詳しい写真はこちら⇒ http://goo.gl/MEJc4









花園教会ってどんなとこ?

主日礼拝:毎週日曜日
10:30~12:00




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礼拝メッセージ集はこちら

絶望のあるところには希望を

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