イルミネーションが点灯

花園教会のイルミネーションが点灯しました！！！

ひとこと、



めっちゃきれいやん！


朝10時から男手４人（６０代男性２人、２０代男性１人、８０代男性１人　うち牧師２人）でなんと気温５度の中

夕方４時半でかかって取り付けました。

なんと７時間半の作業でした！！！


本当に教会の方というのは、自分の利益のためではなく、他者の為に本当に尽くされています。


花園教会は特にそうだな～としみじみ感じます。


これがフィリア－（友人の愛）なんですね～！


世の中、自分のため！！！！という人がいるけれど、他者の事を自分の事のように真剣になって取り組む。

これはそう簡単にできる事ではありません。


かけがえのない奉仕だと思います。


でもこれができるのは、クリスマス－イエス・キリストがまずクリスチャン、私達の模範として立ってくださり

そして自分の為にではなく、私達の罪のために罪のない神の子が十字架にかかり、

そしてその想像もつかないほどの十字架上の苦しみの中でさえ、

私達の罪の為に、神に赦しの執り成しの祈りを捧げられた。・・・・そんな神の姿があるからこそ。


マザーテレサは、彼女の祈りの中でこう祈っています。

「私の接する人々が皆　私の中にあなたの現存を感じとれますように」

自分の利益のためではなく、神のために奉仕する・・・そんな彼女らしい祈りだと思います。


今回、作業をしていてこんな極寒の中、作業をされた方々を見ると、自分のためにではなく本当に神のために奉仕されているのだと感じました。

そしてイルミネーションが完成した時には・・・・そこには大きな喜びがあり、そして感謝のこころでいっぱいでした。


クリスマスまであと３週間。。。


イエス・キリストの誕生を祈りつつそして喜びを持ちつつ迎えたいものです。

ハレルヤ！







気温５度～４度の極寒でした。








７時間半という長い作業でしたが無事終われて神に感謝します！








頑張った記念に一枚！









昼間はこんな感じですが・・・・夜はという！！！！









めっちゃ！きれい！！サンタが窓に上ろうと頑張ってます！かわいい！！！


動画でも見れます。Youtube 動画はこちら




ちなみにブログに流れている曲は、天(あめ)には栄えです。

これは当時、身分が下だった羊飼いの元に、天の使いがまず現れ、神の子イエス・キリストの誕生を知らせ、天使達が賛美した聖書の箇所から来ています。


日本語訳

天(あめ)には栄え　御神(みかみ)にあれや
地(つち)には安き　人にあれやと
御使(みつか)い達の　たたうる歌を
聞きて諸人(もろびと)　共に喜び
今ぞ生まれし　君をたたえよ

定め給いし　救いの時に
神のみくらを　離れて降(くだ)り
御霊によりて(または『いやしき賎の』)　
処女(おとめ)に宿り
世人(よびと)の中に　住むべきために
今ぞ生まれし　君をたたえよ

朝日のごとく　輝き昇り
御光(みひかり)をもて　暗きを照らし
土より出(い)でし　人を生かしめ
尽きぬ命を　与うるために
今ぞ生まれし　君をたたえよ
英語訳
Hark! the herald angels sing, - 

"Glory to the newborn King!

Peace on earth, and mercy mild,

God and sinners reconciled."

Joyful, all ye nations, rise,

Join the triumph of the skies;

With th' angelic host proclaim,

"Christ is born in Bethlehem."

Chorus:

Hark! the herald angels sing,

"Glory to the newborn King!"

Christ, by highest heav'n adored:
Christ, the everlasting Lord;
Late in time behold him come,
Offspring of the favored one.
Veil'd in flesh, the Godhead see;
Hail, th'incarnate Deity:
Pleased, as man, with men to dwell,
Jesus, our Emmanuel!
Repeat Chorus.

Hail! the heav'n-born Prince of peace!
Hail! the Son of Righteousness!
Light and life to all he brings,
Risen with healing in his wings
Mild he lays his glory by,
Born that man no more may die:
Born to raise the sone of earth,
Born to give them second birth.
Hark! the herald angels sing,
"Glory to the newborn King!