Eco-Habitat 関西学院 大学生来る！！

今日の午後、Eco-Habitat 関西学院の役員で大学生2回生の真利さんが教会を訪問してくれました。

『Eco-Habitat関西学院』とは？

主にフィリピンや韓国の各地域で、
劣悪な住環境に置かれている人たちのために、家の建設のお手伝いを行っています。
同時に、ホームステイや文化交流などを通じて現地の人たちと交流も図っています。
その経験から学んだことを活かし、日本国内では募金活動や、教会・学校などでの講演会を行っています

＜Eco-Habitat関西学院HPより＞


８月の後半に兵庫・大阪・京都をなんと自転車で移動しながら、フィリピンのゴミ山周辺で生活する女性たちが作る刺繍入りタオルを販売するとのこと。

いやーーーさすが大学生！！エネルギッシュやな～。感心するで～という感じ！！！


そのために、京都での活動を花園教会を一つの拠点として活動したいということで、まず下見に来られました。

わたしとしてもこの大学生達の奇抜なアイディアに協力していきたいと思っています。

今日は様々な事を話ができました。

私の話や真利くんの大学生活の話、、、、そして日本国内の貧困の問題、先日の釜ヶ崎での体験などなど。。

時間を忘れて色々と話し合うことができてとても感謝でした。

多分今日は、私とのやり取りでエネルギッシュな大学生の彼もヘトヘトに疲れてしまったことでしょう（笑）

・・・・・・初対面でこんなに話すなんて、、、と思っているんじゃないかな～

妻にはあなたしゃべりすぎとよく言われます（汗

いやいや私が熱血過ぎるようで・・・・あははは。。。。


ともあれ、これを一過性のイベントにしないで、京都の大学も巻き込んで、国内外問わず、これから継続的な会合や勉強会、様々なことができたらいいなと２人で話し合いました。。。。色々夢を語りつつ。。。


また8月に京都に来た際は、送り火を見たいそうで（今回初めて京都に来たとの事、）

「いいんじゃない！！いいんちゃう？」

と、うちの教会の近くのスポットを紹介。

ちなみに下町の銭湯も紹介。


いや～～打ち合わせができてよかったよかった。

この大学生達の企画が成功するように祈り、サポートできればなと思っている今日この頃です。








家族と真利くんと一緒にハイ・ポーズ。

真利君は１９歳には見えないほど、礼儀正しい青年でした。

彼のこれからの活動が楽しみです。陰ながら応援したいと思います。