祈りのとき

現在、毎週ママさんの会が開かれていますが、そこでは祈りについても学びます。

一般の人が祈りと聞くと、神道のお祓いや霊媒師のような祈祷してもらうようなイメージをする方も多いことでしょう。


しかし、私たちクリスチャンのいう祈りとはそのようなものではありません。


私たちにとって祈りとは呼吸。

そう誰かにありがたく祈ってもらうというものではなく、私たちが普段気にせず自然と呼吸しているように、祈りも自然と行う呼吸なのです。


しかし、その呼吸がなくなれば人間は死んでしまいます。

ですから祈りは自然と気にせずやるものなのですが、祈りがなくなれば魂の呼吸ができなくなります。

それほどに祈りはとても大切なのです。

私たちクリスチャンにとって祈りとは神様との対話です。

ただ願う事だけに祈るのではありません。

日々の生活の中で神様の恵みを感じそして神様に感謝する事ときにも祈りを捧げるのです。

ともあれそんな祈りについてママさんの会では行っているのですが、教会だけではなく

家庭でもお祈りが行えるようにまとめられたのが【黙想の家】のサイトです。

この【黙想の家】は花園教会に来ている方だけが見れるサイトですが、ちょっとだけご紹介しましょう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【黙想の家】


祈りと賛美はよく一緒に用いられます。

ここでは、この曲を聴きながら祈ってみましょう。

心を静かにして祈るとき、とても神の御言葉が染み渡っていきます。




その他にも、ジョン・F・ケネディの祈りや先達のクリスチャンの祈りを紹介しています。

このサイトに興味がある方は、花園教会にどうぞいらしてください。